2012年03月31日
2012年03月29日
2012年03月26日
パソコンを楽しむ市民の集い
2月26日(日)、あくろす2Fはばたきにて、「パソコンを楽しむ市民の集い」が行われました。中高年の初心者のためにパソコン教室を開いているボランティアグループ「調布パソコンサークル(CPC)」が、年に1回行っているイベントです。このイベントの模様を通してCPCをご紹介します。(ゆ)


2012年03月24日
電通大公開講座 録画配信
24日に行なわれた、電気通信大学公開講座
UECコミュニケーションミュージアム特別公開講座
「地球環境と電気」第12回 最近の天文学と宇宙
の模様を、録画でお送りします。
※2014年10月10日、ライブ映像配信サービス「Ustream」のアーカイブ映像(過去の番組)の保存期間が、無期限から30日間に変更されました。「UECコミュニケーションミュージアム特別公開講座 地球環境と電気 第12回 最近の天文学と宇宙」の映像がアーカイブから削除されたため、視聴できなくなりましたことをお詫び申し上げます。
UECコミュニケーションミュージアム特別公開講座
「地球環境と電気」第12回 最近の天文学と宇宙
の模様を、録画でお送りします。
※2014年10月10日、ライブ映像配信サービス「Ustream」のアーカイブ映像(過去の番組)の保存期間が、無期限から30日間に変更されました。「UECコミュニケーションミュージアム特別公開講座 地球環境と電気 第12回 最近の天文学と宇宙」の映像がアーカイブから削除されたため、視聴できなくなりましたことをお詫び申し上げます。
2012年03月19日
第9回調布銀座雪まつり
2月11に開催された、「調布銀座雪まつり」の模様をお送りします。
調布の姉妹都市「木島平村」からトラックで届けられた雪で、「滑り台」や「かまくら」が作られ、木島平でとれたお米で作った、お餅なども配られました。

(と)
調布の姉妹都市「木島平村」からトラックで届けられた雪で、「滑り台」や「かまくら」が作られ、木島平でとれたお米で作った、お餅なども配られました。

(と)
2012年03月15日
やっと梅が開花
「梅は百花の魁(さきがけ)」と言われ、いち早く春の訪れを知らせる花ですが…3月も半ばになってやっと咲き始めました。
例年より1か月ほど遅いそう。それだけ今年の冬は寒かったのですね。
染地にある梅林には5種類の梅の木が植えられています。種類によって開花時期に多少差があるので、5分咲きのもあれば、まだ1分咲きのもあります。
6月には立派な梅の実が収穫できることでしょう。(ゆ)


例年より1か月ほど遅いそう。それだけ今年の冬は寒かったのですね。
染地にある梅林には5種類の梅の木が植えられています。種類によって開花時期に多少差があるので、5分咲きのもあれば、まだ1分咲きのもあります。
6月には立派な梅の実が収穫できることでしょう。(ゆ)
2012年03月11日
3月11日
3月11日・・・
調布でも東日本大震災に関連する催し物がいろいろと開かれました。
ちょうふネットテレビでは、「ちょうふチャリティーウォーク」と「多摩川燈籠流し」を取材しました。
後日、映像でご紹介します。(ゆ)
ちょうふチャリティーウォーク 多摩川燈籠流し

調布でも東日本大震災に関連する催し物がいろいろと開かれました。
ちょうふネットテレビでは、「ちょうふチャリティーウォーク」と「多摩川燈籠流し」を取材しました。
後日、映像でご紹介します。(ゆ)
ちょうふチャリティーウォーク 多摩川燈籠流し
2012年03月10日
多摩川燈籠流し
日本が、もはや後戻りできない状況になってしまった「あの日」から一年・・・
多くの尊い犠牲から、我々は何を考え何を学んだでしょう・・・?
東日本大震災の犠牲者を追悼する燈籠流しが多摩川で行なわれます。
◎調布側
日時: 3月11日 16時~ 受付開始
場所: 京王多摩川河川敷 (京王多摩川駅より徒歩3分)
主催: 調布青年会議所、日本青年会議所 関東地区 東京ブロック協議会
参加無料

◎川崎側
日時: 3月11日 16時~ 受付開始
受付時から18時まで流し灯篭の工作、5分で作れます
場所: 川崎市多摩区稲田堤の多摩川河川敷(稲田公園おさかなポストの前の多摩川)
主催: おさかなポストの会
参加無料


(と)
多くの尊い犠牲から、我々は何を考え何を学んだでしょう・・・?
東日本大震災の犠牲者を追悼する燈籠流しが多摩川で行なわれます。
◎調布側
日時: 3月11日 16時~ 受付開始
場所: 京王多摩川河川敷 (京王多摩川駅より徒歩3分)
主催: 調布青年会議所、日本青年会議所 関東地区 東京ブロック協議会
参加無料

◎川崎側
日時: 3月11日 16時~ 受付開始
受付時から18時まで流し灯篭の工作、5分で作れます
場所: 川崎市多摩区稲田堤の多摩川河川敷(稲田公園おさかなポストの前の多摩川)
主催: おさかなポストの会
参加無料
(と)
2012年03月10日
東京大空襲

67年前の今朝、東の空に昇った太陽の色は・・・
まだくすぶる煙のむこうに、血の色のように赤かった・・・と言われています。
太平洋戦争末期、1945年3月10日の未明、アメリカ軍のB29爆撃機約280機が、東京の下町を中心に「焼夷弾」と呼ばれる爆弾を街中に投下しました。
「焼夷弾」は、木造家屋の多い日本の街を焼き尽くすために特別に開発されたものです。
そのため、現在の江東区、墨田区、台東区のあたりは一面の火の海となり、10万余の民間人が一夜にして亡くなりました。
多くの人が生きながらにして猛烈な火炎に焼かれ道路に折り重なるように、川に飛び込み川面一面に、遺体の山ができていたそうです。
調布からも、東の空が赤々と染まっているのが、見えたそうです。
日本は、この困難な絶望の淵から這い上がり発展してきました。
そして奇しくも、1日違いの昨年3月11日に、またしても人々を絶望の底へと追いやる出来事が起こりました。
この困難な状況の中、今、我々にできること・・・
そのことを考える日にしたいと思います。
◎平和フェスティバル2012 パート2 コンサートと講演会
3月10日 14:00~16:30
西部公民館
http://gakusyu.chofu-city.jp/_event/01-07042.html
◎平和フェスティバル関連展示 写真展「多摩地域の戦争遺跡」
3月6日~3月17日
東部公民館
◎平和展 「支えあい生きた時代 戦傷病者とその家族」
3月14日~3月21日
文化会館たづくり2階南ギャラリー
(と)
2012年03月08日
ちょうふチャリティーウォーク
3月11日(日)、「ちょうふチャリティーウォーク2012」が行われます。

「ちょうふチャリティーウォーク」は、今年で4回目を迎えます。楽しく気軽に参加できるプログラムとして寄付文化を醸成すること、企業・行政・NPOが協働してお互いの信頼関係やネットワークを構築することを目的に始まりました。今年はそれに加えて、参加者が東日本大震災被災地の復興への思いを高めていくこと、災害対策に関する知識を向上していくことも目的としています。そのために、開催日を3月11日とし、歩くコースもそれにふさわしい内容にしたそうです。
スタートとゴールは、たづくり・アフラック間道路。9:30~11:00にスタートできます。
スタート→調布西町給水所→味の素スタジアム→調布市立調布中学校→調布市立石原小学校→調布消防署→調布市観光案内所ぬくもりステーション→ゴール(全長約7㎞)
チラシ裏の参加申込書を当日持って来れば参加できます。
詳しくは、「ちょうふチャリティーウォーク」ホームページをご覧ください。
http://chofu-cw.com/
ちょうふネットテレビは、当日カメラを持って参加し皆さんの声を取材する予定です。(ゆ)

「ちょうふチャリティーウォーク」は、今年で4回目を迎えます。楽しく気軽に参加できるプログラムとして寄付文化を醸成すること、企業・行政・NPOが協働してお互いの信頼関係やネットワークを構築することを目的に始まりました。今年はそれに加えて、参加者が東日本大震災被災地の復興への思いを高めていくこと、災害対策に関する知識を向上していくことも目的としています。そのために、開催日を3月11日とし、歩くコースもそれにふさわしい内容にしたそうです。
スタートとゴールは、たづくり・アフラック間道路。9:30~11:00にスタートできます。
スタート→調布西町給水所→味の素スタジアム→調布市立調布中学校→調布市立石原小学校→調布消防署→調布市観光案内所ぬくもりステーション→ゴール(全長約7㎞)
チラシ裏の参加申込書を当日持って来れば参加できます。
詳しくは、「ちょうふチャリティーウォーク」ホームページをご覧ください。
http://chofu-cw.com/
ちょうふネットテレビは、当日カメラを持って参加し皆さんの声を取材する予定です。(ゆ)
2012年03月06日
東日本大震災写真展

3月5日(月)~11日(日)、たづくり11階みんなの広場にて、「東日本大震災写真展」が行われています。
福島県の東南端、茨城県と境を接するいわき市の南部に「勿来(なこそ)」という地区があります。そこで2006年から活動をしている「勿来まちづくりサポートセンター」と「調布まちづくりの会」の共同事業で、今回の写真展が開かれることになりました。
勿来地区では、沿岸にある錦須賀・岩間町・小浜町の3地域が、昨年3月11日の東日本大震災による津波で甚大な被害を受けました。「勿来まちづくりサポートセンター」は「勿来地区災害ボランティアセンター」を4月9日に開き、5月20日に閉所するまで、日本全国だけでなく海外からも訪れた4,312人のボランティアの受け入れ活動にあたりました。(現在、ボランティア受け入れに関しては、いわき市災害救援ボランティアセンターに引き継がれています)
さらに、「勿来まちづくりサポートセンター」は、がれき処理や物資援助にめどがつき始めた6月に、「なこそ復興プロジェクト」を立ち上げました。「復興計画」・「地域支援」・「生活対応」の3グループ体制で、いろいろな問題に対処しています。今回の写真展も、復興計画グループの事業のひとつで、全国各地で写真パネル展を開催しています。津波とその被害の状況を知ってもらい、現在計画中の復興公園建設資金の募金協力を呼び掛けています。
「なこそ復興プロジェクト」については、こちらをご覧ください。
http://nakoso.net/
また、3月10日(土)14:00~16:00、たづくり11階1102学習室にて、特別イベント「東日本大震災津波被災地の復興を考えるトーク」が開かれます。福島県いわき市の方をお迎えし、復興の道のりを辿ります。(ゆ)
写真パネル展準備のために調布にいらした
「なこそ復興プロジェクト」の井上典恵さん(左側)と高宮翔さん
「なこそ復興プロジェクト」スタッフ(展示写真より)
東日本大震災を経験したいわき市民130人の証言を集めた記録集
(1冊980円 売り上げの一部は義援金へ)

2012年03月01日
「野草園」開園
3月1日、野草園が開園しました。10月までの8ヶ月間、季節の草花を楽しむことができます。
多摩地区に昔から自生していたものを中心に集め保護育成し、約300種1万本以上の野草が植えられているそうです。
今年はことのほか寒い冬だったこともあり、花もまだではと思っていましたが…
よ~く見ると、昨日の雪にもめげず咲いていました!


セツブンソウ ユキワリイチゲ


フキノトウ フクジュソウ


オニシバリ マンサク


深大寺自然広場に自生しているカタクリは、3月下旬に開花だそうです。
今年は、ホタルの成育が順調とのこと。昨年の野草園でのホタル鑑賞会は、一昨年夏の暑さの影響で幼虫がたくさん死んでしまったため、中止になってしまいました。このまま順調に育ち、無事鑑賞会が開かれると良いですね。
「調布野の花めぐり」を毎年主催していらっしゃる横山譲二さんに、野草園でお会いしました。
今年も4月から11月まで、毎月1回行うそうです。
4月 4日(水) 深大寺山門集合
5月18日(金) 京王多摩川駅北口集合
6月18日(月) つつじヶ丘駅改札前集合
※10時集合12時頃解散 当日現地受付 無料 (ゆ)
多摩地区に昔から自生していたものを中心に集め保護育成し、約300種1万本以上の野草が植えられているそうです。
今年はことのほか寒い冬だったこともあり、花もまだではと思っていましたが…
よ~く見ると、昨日の雪にもめげず咲いていました!
セツブンソウ ユキワリイチゲ
フキノトウ フクジュソウ
オニシバリ マンサク
深大寺自然広場に自生しているカタクリは、3月下旬に開花だそうです。
今年は、ホタルの成育が順調とのこと。昨年の野草園でのホタル鑑賞会は、一昨年夏の暑さの影響で幼虫がたくさん死んでしまったため、中止になってしまいました。このまま順調に育ち、無事鑑賞会が開かれると良いですね。
「調布野の花めぐり」を毎年主催していらっしゃる横山譲二さんに、野草園でお会いしました。
今年も4月から11月まで、毎月1回行うそうです。
4月 4日(水) 深大寺山門集合
5月18日(金) 京王多摩川駅北口集合
6月18日(月) つつじヶ丘駅改札前集合
※10時集合12時頃解散 当日現地受付 無料 (ゆ)