2024年12月09日
映画のまち調布賞 決定
第7回「映画のまち調布賞」計7部門の受賞者、受賞作品が発表されました。
映画のまち調布賞とは?
映画の作り手にスポットを当てた映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル」ならではの映画賞。
主に映画製作の現場を支える技術者や制作会社などの「映画のつくり手」に贈る賞です。
映画・映像関連企業が数多く集まる「映画のまち調布」にふさわしい映画賞と言えます。
<第7回映画のまち調布賞 受賞者・受賞作品>
撮影賞:小林拓氏『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
照明賞:岸本秀一氏『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
録音賞:竹内久史氏『ゴジラ-1.0』
美術賞:須坂文昭氏『福田村事件』
編集賞:宮島竜治氏 『ゴジラ-1.0』
特別賞:株式会社白組、柴崎憲治(音響効果技師)
作品賞:『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
各賞の選定理由、プロフィール、受賞コメントなどは、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2025」の「第7回映画のまち調布賞受賞者発表」ページをご覧ください。
https://chofucinemafestival.com/award/664/
映画賞授賞式は2月22日(土)に行われます。
授賞式後、2025年3月7日公開の『35年目のラブレター』が先行特別上映されるそうです。
2025年2月7日(金)~3月2日(日)に開催される「映画のまち調布 シネマフェスティバル2025」では、第7回日本映画人気投票の上位作品の中から選りすぐりの作品が上映されます。
監督や映画賞を受賞した技術スタッフなどを招いたトークショーも行われるそうです。
上映作品についてはこちらのページをご覧ください。
https://chofucinemafestival.com/films/
映画好きには見逃せない作品がいっぱいです。
「映画のまち調布」にどうぞお越しください。
(水谷)
Posted by ちょうふネットテレビ at 17:09│Comments(0)
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