2016年09月22日
お寺でcinema
8ミリフィルム上映会「映像で甦る地域の記憶『つつじヶ丘~神代幼稚園の想い出と共に』」のご案内です。

8ミリフィルムは、ビデオテープが登場するまで、多くの家庭で記録媒体として使われました。
8ミリフィルム映写機がないと見られないため、昔のまちの風景や人々のくらしが映った貴重な8ミリフィルムの多くがそのまま眠っているのではと思います。
調布市郷土博物館では、このような8ミリフィルムを掘り起して上映会を行っています。
今回は、つつじが丘をテーマとして、旧金子駅や戦前のつつじが丘周辺を記録した映像、常楽院第五十二世ご住職本多慈祐氏の撮影による8ミリフィルムコレクションから選んだ映像を上映します。
日時: 9月27日(火) 13:30~15:00
会場: 常楽院(調布市西つつじヶ丘4-9-1 京王線つつじヶ丘駅徒歩3分)
定員: 20名(当日先着順)
参加費: 無料
<上映予定の映像>
私たちの神代町(昭和29年)
お花見 金子の別荘(昭和5年)
調布市郷土芸能祭囃子(昭和59年)
常楽院8ミリフィルムコレクションから
常楽院について
全国の幼稚園や保育園で歌われている卒園時期の歌、「思い出のアルバム」(増子とし作詞、本多鉄麿作曲)の歌碑があるお寺としてよく知られています。
作曲者の本多鉄麿さんは、実は常楽院第五十二世ご住職本多慈祐さんなのです。
常楽院経営の「神代幼稚園」の園長さんも勤められました。
本多慈祐さんが撮影された8ミリフィルムには、幼稚園の行事(遠足、運動会、学芸会など)が丁寧に記録されていています。
常楽院ホームページ
http://jorakuin.blue.coocan.jp/index.html
(ゆ)

8ミリフィルムは、ビデオテープが登場するまで、多くの家庭で記録媒体として使われました。
8ミリフィルム映写機がないと見られないため、昔のまちの風景や人々のくらしが映った貴重な8ミリフィルムの多くがそのまま眠っているのではと思います。
調布市郷土博物館では、このような8ミリフィルムを掘り起して上映会を行っています。
今回は、つつじが丘をテーマとして、旧金子駅や戦前のつつじが丘周辺を記録した映像、常楽院第五十二世ご住職本多慈祐氏の撮影による8ミリフィルムコレクションから選んだ映像を上映します。
日時: 9月27日(火) 13:30~15:00
会場: 常楽院(調布市西つつじヶ丘4-9-1 京王線つつじヶ丘駅徒歩3分)
定員: 20名(当日先着順)
参加費: 無料
<上映予定の映像>
私たちの神代町(昭和29年)
お花見 金子の別荘(昭和5年)
調布市郷土芸能祭囃子(昭和59年)
常楽院8ミリフィルムコレクションから

全国の幼稚園や保育園で歌われている卒園時期の歌、「思い出のアルバム」(増子とし作詞、本多鉄麿作曲)の歌碑があるお寺としてよく知られています。
作曲者の本多鉄麿さんは、実は常楽院第五十二世ご住職本多慈祐さんなのです。
常楽院経営の「神代幼稚園」の園長さんも勤められました。
本多慈祐さんが撮影された8ミリフィルムには、幼稚園の行事(遠足、運動会、学芸会など)が丁寧に記録されていています。
常楽院ホームページ
http://jorakuin.blue.coocan.jp/index.html
(ゆ)
2016年09月16日
映画「うつくしいひと」チャリティー上映会
熊本地震復興支援 映画「うつくしいひと」チャリティー上映会 のご紹介です。

今年4月に熊本地震が発生して5か月が経ちました。
多くの避難者や家屋の倒壊が発生した現地では、まだまだ多くの支援が必要な状況です。
映画「うつくしいひと」は、行定勲監督が出身地・熊本の地域創生を目的とした「くまもと映画プロジェクト」で手がけた中編作品(40分)です。
出演している橋本愛、高良健吾は熊本県出身者で、セリフも熊本弁になっています。
熊本城や夏目漱石旧居、江津湖、菊池渓谷など、熊本県の名所旧跡が登場します。
2015年10月に撮影され、「菊池映画祭2016」(2016年3月4~6日、熊本県菊池市で開催)で上映された後、現在は各地でチャリティー上映されています。
調布市でも、熊本地震復興支援企画として、映画「うつくしいひと」チャリティー上映会が開催されます。
日時: 9月23日(金)10:30~
会場: 調布市市民プラザあくろす あくろすホール1・2
入場料: 無料
*チャリティーボックス設置(募金は全額「くまもと映画製作実行委員会」指定の機関に送付)
なお、上映後、調布市総合防災安全課からの防災についてのお話「みんなで進める災害対策」があります。
また、翌24日には、富士見地域福祉センター大会議室でも14:00から上映会を開催します。
(ゆ)

今年4月に熊本地震が発生して5か月が経ちました。
多くの避難者や家屋の倒壊が発生した現地では、まだまだ多くの支援が必要な状況です。
映画「うつくしいひと」は、行定勲監督が出身地・熊本の地域創生を目的とした「くまもと映画プロジェクト」で手がけた中編作品(40分)です。
出演している橋本愛、高良健吾は熊本県出身者で、セリフも熊本弁になっています。
熊本城や夏目漱石旧居、江津湖、菊池渓谷など、熊本県の名所旧跡が登場します。
2015年10月に撮影され、「菊池映画祭2016」(2016年3月4~6日、熊本県菊池市で開催)で上映された後、現在は各地でチャリティー上映されています。
調布市でも、熊本地震復興支援企画として、映画「うつくしいひと」チャリティー上映会が開催されます。
日時: 9月23日(金)10:30~
会場: 調布市市民プラザあくろす あくろすホール1・2
入場料: 無料
*チャリティーボックス設置(募金は全額「くまもと映画製作実行委員会」指定の機関に送付)
なお、上映後、調布市総合防災安全課からの防災についてのお話「みんなで進める災害対策」があります。
また、翌24日には、富士見地域福祉センター大会議室でも14:00から上映会を開催します。
(ゆ)
2016年09月07日
こどもあそび博覧会in調和小
こどもたちお待ちかね「こどもあそび博覧会」のご案内です。

「やあやあドリームオールスターズ2016実行委員会」主催の「こどもあそび博覧会」。
今年で14回目を迎えます。
「やあやあドリームオールスターズ(YDAS)」とは・・・
「やあやあ」とみんな気軽に
「ドリーム」夢のあるこどもに
「オールスターズ」みんなが主役で
まとめて、「やあやあドリームオールスターズ」。
頭文字を取って、「YDAS」です。
毎年調布の小学校をまわって、こどもたちに新たな体験やあそびを知ってもらうとともに、調布で活躍するいろいろな団体の活動を紹介します。
こどもと地域のおとなが交流を図れるイベントです。
今年は、調和小学校での開催です。
日時: 9月10日(土) 10:00~15:00
入場無料 雨天決行
(校舎内・体育館で使う「うわばき」と「くつぶくろ」を持ってきてください)





「ちょうふネットテレビ」は「面白写真で遊ぼう!」というブースを出します。
たくさんの子どもたちが来て楽しんでくれることを願っています。
(ゆ)

「やあやあドリームオールスターズ2016実行委員会」主催の「こどもあそび博覧会」。
今年で14回目を迎えます。
「やあやあドリームオールスターズ(YDAS)」とは・・・
「やあやあ」とみんな気軽に
「ドリーム」夢のあるこどもに
「オールスターズ」みんなが主役で
まとめて、「やあやあドリームオールスターズ」。
頭文字を取って、「YDAS」です。
毎年調布の小学校をまわって、こどもたちに新たな体験やあそびを知ってもらうとともに、調布で活躍するいろいろな団体の活動を紹介します。
こどもと地域のおとなが交流を図れるイベントです。
今年は、調和小学校での開催です。
日時: 9月10日(土) 10:00~15:00
入場無料 雨天決行
(校舎内・体育館で使う「うわばき」と「くつぶくろ」を持ってきてください)






たくさんの子どもたちが来て楽しんでくれることを願っています。
(ゆ)
2016年09月01日
「おかあさんの木」上映会
調布市平和祈念事業としての映画上映会の紹介です。

上映される映画は、戦後70年記念作品として、昨年2015年夏に公開された「おかあさんの木」です。
原作: 大川悦生 「おかあさんの木」
脚本・監督: 磯村一路
主演: 鈴木京香
40年前から教科書で読み継がれてきた国民的児童文学を映画化したものです。
「昭和12年(37年)日中戦争から始まる太平洋戦争のために7人の息子が次々と兵隊にとられ、そのたびに桐の木を植えて、息子たちの無事を祈るおかあさんの姿が母子の愛を、戦争がもたらす悲しみを子供たちに訴え続けてきました。
『お国のために』と戦地に出征する息子をただ見送らなければならない悲しみ、帰らぬ息子をひたすらに待ち続けることしかできない苦しみは、『おかえり』『ただいま』と言える当たり前の日々ががいかに尊く大切なことかを、現代に生きる我々に訴えかけてきます。」
(「おかあさんの木」公式サイト イントロダクションより)
上映日時: 9月3日(土)
① 10:00~
② 14:00~ 上映後、磯村一路監督の講演あり
③ 18:30~
上映会場:
調布市文化会館たづくり2階くすのきホール
チケット:
小中高生・・・前売り・当日300円
一般・・・前売り500円 当日700円
チケット販売場所:
調布市グリーンホールチケットサービス
文化会館たづくり1階インフォメーション
(窓口販売のみ)
主催: 「おかあさんの木」上映実行委員会
(ゆ)

上映される映画は、戦後70年記念作品として、昨年2015年夏に公開された「おかあさんの木」です。
原作: 大川悦生 「おかあさんの木」
脚本・監督: 磯村一路
主演: 鈴木京香
40年前から教科書で読み継がれてきた国民的児童文学を映画化したものです。
「昭和12年(37年)日中戦争から始まる太平洋戦争のために7人の息子が次々と兵隊にとられ、そのたびに桐の木を植えて、息子たちの無事を祈るおかあさんの姿が母子の愛を、戦争がもたらす悲しみを子供たちに訴え続けてきました。
『お国のために』と戦地に出征する息子をただ見送らなければならない悲しみ、帰らぬ息子をひたすらに待ち続けることしかできない苦しみは、『おかえり』『ただいま』と言える当たり前の日々ががいかに尊く大切なことかを、現代に生きる我々に訴えかけてきます。」
(「おかあさんの木」公式サイト イントロダクションより)
上映日時: 9月3日(土)
① 10:00~
② 14:00~ 上映後、磯村一路監督の講演あり
③ 18:30~
上映会場:
調布市文化会館たづくり2階くすのきホール
チケット:
小中高生・・・前売り・当日300円
一般・・・前売り500円 当日700円
チケット販売場所:
調布市グリーンホールチケットサービス
文化会館たづくり1階インフォメーション
(窓口販売のみ)
主催: 「おかあさんの木」上映実行委員会
(ゆ)