2011年08月27日
深大寺子供薪能
昨年から始まった「深大寺子供薪能」が今年も行われ、3歳から11歳までの子供たち16名が参加しました。
能楽師の山中迓晶先生のご指導で、舞と謡を8日間お稽古し、最終日に深大寺本堂で発表。
今年で2回目の子供たちは難しい演目にも挑戦しました。自信を持って堂々と謡い、舞う姿に目を見張りました。(ゆ)
能楽師の山中迓晶先生のご指導で、舞と謡を8日間お稽古し、最終日に深大寺本堂で発表。
今年で2回目の子供たちは難しい演目にも挑戦しました。自信を持って堂々と謡い、舞う姿に目を見張りました。(ゆ)
2011年08月23日
野川灯籠流し
8月16日、調布の夏の風物詩となった「野川灯籠流し」が行われました。
10回目の今年は、物故者追悼、環境保全、世界平和祈願という例年の目的に加え、東日本大震災の犠牲者追悼の意味がありました。宗教の垣根を越え、調布市仏教会だけでなく、カトリック・サレジオ調布教会、調布市神職会(神社)、立正佼成会調布教会も協力しての開催となりました。
会場では義援金募金活動が行われました。また、灯籠申込金の一部も義援金として調布市社会協議会を通じて被災地に寄付されました。
今年は初めて参加された方が多かったようです。大震災で犠牲となられたたくさんの方々のご冥福をお祈りしたいと思います。(ゆ)
10回目の今年は、物故者追悼、環境保全、世界平和祈願という例年の目的に加え、東日本大震災の犠牲者追悼の意味がありました。宗教の垣根を越え、調布市仏教会だけでなく、カトリック・サレジオ調布教会、調布市神職会(神社)、立正佼成会調布教会も協力しての開催となりました。
会場では義援金募金活動が行われました。また、灯籠申込金の一部も義援金として調布市社会協議会を通じて被災地に寄付されました。
今年は初めて参加された方が多かったようです。大震災で犠牲となられたたくさんの方々のご冥福をお祈りしたいと思います。(ゆ)
2011年08月19日
目指せ!調布っ子食育マイスター
「食を通じたこころとからだの健康づくり」をテーマに、小学4・5年生を対象とした食育セミナーが行われました。
4日間に渡るセミナーで学んだ児童36名は、「調布っ子食育マイスター認定証」を授与されました。
「食べること」について子供たちが真剣に楽しく学んでいる様子を、映像でご覧ください。(ゆ)
4日間に渡るセミナーで学んだ児童36名は、「調布っ子食育マイスター認定証」を授与されました。
「食べること」について子供たちが真剣に楽しく学んでいる様子を、映像でご覧ください。(ゆ)
2011年08月12日
じんだいフェスタ2011 深大寺 夕涼みの会
8/7に開催された、深大寺の「夕涼みの会」も今年で6回目となりました。地域の方々と市民が企画・運営する、市民主催のイベントです。
懐かしい日本の夏に出合えます。時間がゆったりと流れ、おとなも子どもも笑顔がこぼれます。
「夕涼みの会」の雰囲気を映像でお楽しみください。(ゆ)
懐かしい日本の夏に出合えます。時間がゆったりと流れ、おとなも子どもも笑顔がこぼれます。
「夕涼みの会」の雰囲気を映像でお楽しみください。(ゆ)
2011年08月07日
調布市の花「さるすべり」 満開!
漢名「百日紅(ひゃくじつこう)」の「さるすべり」が、夏空の下で満開です。
幹の皮が滑らかですべすべしているので、お猿さんも滑ってしまうということで、「さるすべり」という名がついているそう。
昭和49年(1974年)4月1日に、市の木「くすのき」とともに、市の花に制定されました。
市民の投票で決まったそうです。(ゆ)
品川通り
幹の皮が滑らかですべすべしているので、お猿さんも滑ってしまうということで、「さるすべり」という名がついているそう。
昭和49年(1974年)4月1日に、市の木「くすのき」とともに、市の花に制定されました。
市民の投票で決まったそうです。(ゆ)
品川通り
2011年08月01日
「夏ボラ」オリエンテーション
1993年夏にスタートし、今年で19回目を迎える「調布サマーボランティア」。8月になり、いよいよさまざまな体験先でのボランティア活動が始まります。
7/29に市民活動支援センターで、参加申込み者対象のオリエンテーションが行われました。今年は63名が参加しています。そのうち約9割が、中学生・高校生だそうです。きっと、新たな発見や出会いを通して、自分を見つめ直し成長させる機会となるでしょう。(ゆ)
オリエンテーションの様子 昨年の参加者からのメッセージ
7/29に市民活動支援センターで、参加申込み者対象のオリエンテーションが行われました。今年は63名が参加しています。そのうち約9割が、中学生・高校生だそうです。きっと、新たな発見や出会いを通して、自分を見つめ直し成長させる機会となるでしょう。(ゆ)
オリエンテーションの様子 昨年の参加者からのメッセージ