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2025年02月18日

映画『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』追悼上映

現在開催中の調布シネマフェスティバルの企画の中で「調布特撮大作戦2025」を実施しています。
調布には特撮関連の制作会社も多く、特撮の街でもあります。「ゴジラ −1.0」の制作をした白組のスタジオも。
今回は、長年、特撮の美術造形を手掛けてきた故・村瀬継蔵さんの追悼上映会、トークショーへ行ってきました。

《追悼・村瀬継蔵『カミノフデ』上映会& トークショー》


左から、若狭新一さん、三池敏夫さん、原口智生さん


©2024 映画「カミノフデ」製作委員会

この映画で総監督を務めた村瀬継蔵とは、何者か?
1958年の東宝特技課に入社し、円谷英二組に参加。
その後、「ゴジラ」「ガメラ」「大魔神」シリーズをはじめ、数多くの造形を手掛け、現在の怪獣造形の礎を作ったレジェンドなのです。エキスプロダクション(調布市、造形制作会社)の設立に参加。日本アカデミー賞協会特別賞も受賞。
残念ながら、昨年秋にご逝去されました。(享年89歳)

今回の追悼上映作品『カミノフデ』は、1970年代に香港の会社から依頼され、村瀬氏本人が書き留めていた極秘プロット(あらすじ、構想)を基に作られたものです。
屈指のクリエイターたちが集結し、着ぐるみ、ミニチュアによるアナログ特撮で表現しつつ、特撮作品に縁のある豪華キャスト(斎藤工、佐野史郎、釈由美子、樋口真嗣監督等)も参加。
村瀬氏は、亡くなる前に完成を見届けることができました。

上映後のトークショーは、村瀬氏の造形DNAを受け継いだ若狭新一さん(造形師)、三池敏夫さん(特撮美術監督)、原口智生さん(造型師・アニメ特撮アーカイブ機構修復師)のお三方が参加。司会は島崎淳さん(メイキング制作)。
特撮ファンならば垂涎ものの人たちです。(以降、敬称略)
若狭「(村瀬さんとの関わりをと司会者に聞かれて)話すと長いですよ。」
とユーモアを交えて話しだし、会場を和ませてくれました。
日本の造形美術の基礎を築いたのは村瀬さんで、今でもその弟子筋が活躍しているとのこと。
三池「東宝から独立し、その後、制作プロダクションに参加。日本の各社に技術が伝わり、競い合ったものを進歩させていくという流れを作った大元は村瀬さん。村瀬さんは、日本の特撮史の中で非常に大きな存在だ。」
原口「村瀬のパパ(幼少時から東宝撮影所に出入りしていたので親しみを込めてこう呼んでいた)は、三池さんも言っていたが新素材の開発や導入に熱心で、アイディアマンだった。」
若狭「先輩から聞いた村瀬さんの昔の仕事ぶりは『とにかく厳しかった。助手さんが作ったものでも仕上げが気に入らないと全部壊して、自分で作り直していた。』。」
晩年には、アニメ特撮アーカイブ機構で開催している子供たち向けのワークショップ指導にも参加してくれ、子供たちの造形物にも容赦なくダメ出しを出していたとか。
時間が足りなくなるくらい、たくさんのエピソードと村瀬愛が溢れていました。

最後にひとことづつ。
若狭「会場のみなさんと、村瀬さんへの想いを共有できたと思います。ありがとうございました。」
三池「この作品のテーマは『技術の伝承』。
私と原口さんはATAC(アニメ特撮アーカイブ機構)で活動しているので、村瀬さん、先輩たちが築いてきた技術を末長く残したいと活動しています。皆さん、今後ともご協力ご理解をよろしくお願いいたします。」
原口「村瀬さんをはじめ、円谷英二さんの元で制作作業をしていた偉大な大先輩たちのおかげで、今の自分達がある。生きているうちに映画が完成したのは良かったと思います。」

デジタル全盛の現代。
アナログ特撮の技術は、非常に貴重なものになってしまいました。
お三方には、直接レジェンドと接した世代として、次世代へ技術を伝えていって欲しいと切に思いました。

※ ATAC(アニメ特撮アーカイブ機構)
https://atac.or.jp
活動に関して、詳細を知りたい方は、どうぞご覧ください。
賛助会員や寄付サポーターを募集しています。

(矢ヶ崎)


映画のまち調布 シネマフェスティバルは3月2日まで開催しています。
詳しいスケジュールはこちらをご覧ください。
https://chofucinemafestival.com/schedule/  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 13:23Comments(0)取材

    2024年02月16日

    映画のまち調布賞 授賞式 2024

    (「映画のまち調布賞 授賞式」の模様を、調布在住で映画に詳しい矢ヶ崎雅代さんにレポートしていただきました)




    ただいま開催中の映画祭「映画のまち調布シネマフェスティバル2024」で、「第6回映画のまち調布賞」授賞式が、2月10日に文化会館たづくりのくすのきホールで行われました。

    ロビーには『空の大怪獣ラドン』(1956)に登場した岩田屋ビルの再現ミニチュアがお出迎え。



    ミニチュアといっても、かなりの大きさの迫力。
    筆者は、一昨年の東京都現代美術館で開催された「井上泰幸展」(特殊美術監督)で、舞台になった福岡の街のミニチュアを見ることができました。
    今回はその一部だけですが、ミニチュア制作は国領町にあるマーブリング・ファインアーツが担当しています。
    その再現を実際に見て、ミニチュア世界の素晴らしさを味わって頂きたいです。

    他にも『シン・仮面ライダー』『ラーゲリより愛を込めて』等、衣装や特殊マスクの展示があります。





    さて、この映画祭。
    映画・映像関連企業が約40社集まる調布市で、技術者や製作会社など映画の作り手にスポットを当てたものです(2月18日まで開催中)。
    「第6回日本映画人気投票」の結果をもとにノミネートされた映画から、各賞を決定しました。

    授賞式の司会は、お馴染みの俳優の金児憲史さん(元石原プロ)と奥様の楊原京子さん。



    開会宣言は、シネマフェスティバル名誉会長 長友貴樹さん(調布市長)。
    応援キャラクターのガチョラも登場し、にぎやかに始まりました。



    トップバッターは、特別賞から。
    昨年その歴史に幕を閉じ、全事業を終了した株式会社東京現像所の最後の代表取締役社長だった矢部勝さんが登壇。



    「東京現像所はなくなりますが、その後の技術継承は東宝スタジオに引き継がれます。今後ともよろしくお願いします。」
    と貴重なリマスター技術等の人たちは、もう新天地で業務を行なっているそうです。

    賞は以下の通りです(敬称略)
    作品賞:『すずめの戸締まり』
    撮影賞:水口智之 『月の満ち欠け』
    照明賞:佐藤浩太『銀河鉄道の父』
    録音賞:湯脇房雄『劇場版 TOKYO MER走る緊急救命室』
    美術賞:相馬直樹『耳をすませば』
    編集賞:菅野詩織『劇場版 TOKYO MER走る緊急救命室』
    特別賞:新藤次郎(プロデューサー)
        株式会社東京現像所
    『劇場版 TOKYO MER走る緊急救命室』が録音賞と編集賞のダブル受賞しました。

    受賞インタビューは、下記のURLからご覧いただけます。
    https://chofucinemafestival.com/award/116/



    最後に、映画のまち調布 シネマファスティバル実行委員長の佐伯知紀さんから
    「新藤次郎プロデューサーがスピーチで『映画は観るよりも作る方が楽しい』とおっしゃっていました。
    ぜひワークショップも開催しているので、映画づくりを体験してほしい。」 
    とご挨拶がありました。



    実際に映画づくりを体験した中高生たちの「高校生フィルムコンテスト、調布ジュニア映画塾上映会」も下記の通り開催。
    彼らの成果をぜひご覧ください。
    2月18日(日)10:00〜
    たづくり8階映像シアター(入場無料)

    帰り道、若い受賞者が、駆けつけてくれた職場の仲間に囲まれて、映画祭の幕の前で、満面の笑みをたたえた写真を撮ってもらっていたのを見かけました。
    次世代の作り手たちへのエールになることこそ、この賞の意義があると思います。


    展示は2月18日(日)まで。

    《エントランスホール》
    ◯CINE_WORKS展-映画制作の世界-岩田屋ビルの再現ミニチュア、『シン・仮面ライダー』等の小道具
    ◯映画のまち調布賞受賞者紹介展示
    《南ギャラリー》
    出張!映画資料室 東京現像所という仕事
    《北ギャラリー》
    御意見無用!東映東京撮影所物語 等  


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    2022年08月04日

    京王線アンダーパス

    8月4日、甲州街道と品川通りを南北に結ぶ新道「調布都市計画道路3・4・7号喜多見国領線」が開通しました。
    それに伴い、国領町2丁目にあった「柴崎4号踏切」が閉鎖されました。
    これからは車も歩行者もアンダーパスを通ります。

    完成したアンダーパスを通ってみました。





    かなり長い階段でした。



    こちらは車道。



    1962年の都市計画決定から60年を経ての開通だそうです。
    狛江通りの交通渋滞が緩和されるといいですね。


    (水谷)  


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    2022年03月14日

    映画イラストレーター宮崎祐治 調布映画地図展

    映画のまち調布 シネマファスティバルの関連イベントのひとつ「映画イラストレーター宮崎祐治 調布映画地図展」が開催中です。
    映画のことに詳しい矢ヶ崎雅代さんに見どころなどご紹介していただきました。

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    こんにちは!
    春うららかな今日この頃、お出かけシーズンですね。
    桜の花見もまもなくですが、こんな企画展はいかがでしょう。
    調布市文化会館たづくり1階の展示室で入場無料のお得な企画展が行われています。



    宮崎祐治さんは、1955年東京都調布市富士見町のご出身。
    (詳細プロフィールは文末をご覧ください)
    2019年に国立映画アーカイブで「キネマ旬報創刊100年記念 映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事」展がありました。
    今回は、満を持してその調布版「調布映画地図展」の開催です。

    地域ごとの地図付きの展示画。



    ガメラのお出迎え。


    映画スターの造形物。


    「花束みたいな恋をした」のシーン。


    日本映画、外国映画を時系列で辿った展覧会ならではの展示。


    「デビュー作の風景 日本映画監督77人の青春」は圧巻。


    その他にも「角川映画ロケーションマップ」「鎌倉映画地図」等、今までの集大成となっている展示内容です。

    入口では、この企画展のパンフレット(1,000円)や著書を販売しています。
    このパンフレットは見応えあり。
    展示画だけでなく、調布市出身だからこそ書ける宮崎流の解説文も載っています。
    詳細な地図も載っているので、春のウォーキングのお供にも。
    特典として、会場に宮崎さんがいらっしゃれば、似顔絵を描いてもらえるかもしれません。
    私は「調布映画地図」と「東京映画地図」を購入。
    ラッキーにも、ちょうどいらしたので描いていただきました。

    2月には、宮崎さんとガメラ監督で有名な金子修介監督が登壇し、トークショーもありました。
    お二人は都立三鷹高校で同級生だったとか。
    金子監督は大学卒業後に日活へ入社し、映画監督の道へ。
    宮崎さんは美大へ進学後、CM企画・演出の道に入り、映画イラストレーターとして活躍。
    「映画」というキーワードで、卒業して約50年経っても結び付きがあるという、調布ならではのエピソードではないでしょうか。
     
    調布市文化会館たづくりで、3月27日まで開催しています。
    お買い物帰りに、調布でのデートに、ぜひお立ち寄りください。
    新しい調布の魅力を見ることができます!

    【宮崎裕治 みやざきゆうじ】
    1955年東京都調布市生まれ。
    武蔵野美術大学造形学部デザイン科卒。在学中から『キネマ旬報』や旧文芸坐などで描く。
    卒業後は映像制作会社でテレビのCMや番組のディレクターとなり、並行して『キネマ旬報』誌をはじめとする数々の映画雑誌や書籍、カレンダーやポスターなどに作品を発表。映画イラストレーターとして独自の地位を確立する。
    2016年日本映画ペンクラブ奨励賞受賞。著書に『東京映画地図』『鎌倉映画地図』など。  


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    2022年03月01日

    映画のまち調布賞 授賞式 2022

    第4回映画のまち調布賞。
    2019年から始まり、4回目を迎えました。
    この賞は、主に映画制作現場を支える技術者や製作会社といった「映画のつくり手」に贈る賞です。



    受賞式は、2月26日に二年ぶりの有観客開催で、シアタス調布スクリーン10で行われました。
    司会は、お馴染みの俳優の金児憲史さん(元石原プロ)と奥様の楊原京子さん。



    開会宣言は、シネマフェスティバル名誉会長 長友貴樹さん(調布市長)。
    応援キャラクターのガチョラも登場。
    ミス調布の2人も花を添えました。




    賞は以下の通りです。(敬称略)
    作品賞 『花束みたいな恋をした』
    撮影賞 鎌苅洋一(『花束みたいな恋をした』 )
    照明賞 平山達弥(『ヤクザと家族 The Family』)
    録音賞 加藤大和(『花束みたいな恋をした』)
    美術賞 橋本創(『るろうに剣心 最終章 The Beginning』)
    編集賞 上野聡一(『浅田家!』)
    功労賞 根岸誠(東映デジタルラボ(株)テクニカルアドバイザー)

    作品賞『花束みたいな恋をした』
    京王線、調布を舞台にあるカップルの時の流れを描いた傑作です。
    代表で土井智生プロデューサーが登壇。
    土井裕泰監督からはコメントが寄せられました。
    劇中で主人公のイラストを担当した朝野ペコさんも、お祝いに駆けつけていました。
    各受賞者のコメントはこちらをどうぞ。
    https://chofucinemafestival.com/contents/2022/20895

    特筆すべきは、功労賞の根岸誠(東映デジタルラボ(株)テクニカルアドバイザー)さん。
    フィルム現像、オプチカル処理(フィルムで撮影した映像に合成加工をする。特撮で多用されている)などの業務全般を担当。フィルム時代からデジタルへの時代の推移を現場で見てきた映像業界の生き字引のような方です。文化庁映画賞も受賞されています。
    「調布で50年、フィルム現像等の仕事に携わってまいりました。現在はリタイヤしましたが、テクニカルアドバイザーとして仕事をしています。フィルムとデジタルの間をいかに融合させていくかが課題です。」
    これからも技術者として後進の育成等、まだまだがんばっていただきたいと思いました。



    最後に、映画のまち調布 シネマファスティバル実行委員長の佐伯知紀さんからご挨拶があり
    「今回『花束みたいな恋をした』が作品賞を受賞しました。
    調布産であるが、決して身びいきではない。それを言及するため、公開当時に私がキネマ旬報に書いた記事を読ませていただきます。」
    と話され、『時の気配をまとった繊細な作品。今後、青春映画の名作として残っていくであろう。』と絶賛されていました。
    それを証明するかのように、主演した菅田将暉さんが、第45回日本アカデミー賞話題賞・俳優部門をその熱演を評価され受賞しました。
    最後に、
    「現在、たづくりの北ギャラリーで『調布地区にて発見された映画資料でみる映画のスタッフワーク』を展示しています。今後も記録として残していきたい。」
    というコメントで締めくくってくれました。




    他にも、期間中にたくさんの展示・イベントが調布市文化会館たづくりで開催されています。
    ◯『CINE_WORKS展-映画制作の世界-』(1階エントランス ~3/6)
    ◯『映画イラストレーター宮崎祐治 調布映画地図展』(展示室 ~3/27)
    ぜひこの機会に映画の世界に浸ってください!


    (矢ヶ崎雅代)  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 16:01Comments(0)取材

    2021年04月10日

    野川の桜2021~八重桜~

    ソメイヨシノが終わり、八重桜が満開です。
    八重桜の濃いピンク、菜の花の黄色、若草の柔らかな緑・・・春色(はるいろ)の風景です。
    (「くるまばし」から下流方向)



    2011年3月に発行された「野川を歩く ガイドブック」の表紙にもなっています。



    退職した方たちが調布でいろいろな活動をする目的で集う「調布わいわいサロン」のメンバーが作りました。
    実際に歩く方たちが使いやすい詳しい地図、野川とその流域の写真付き解説、野川の植物と生き物たちの紹介がコンパクトにまとめられています。
    (調布市立図書館にあります)

    担当されたメンバーお二人にお話を伺い、番組にもしました。
    https://chofunettv.tamaliver.jp/e198213.html


    (水谷)

      


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 18:13Comments(0)取材

    2021年03月31日

    野川の桜2021~花いかだ~

    昨年より早く桜が散り始めました。
    風が吹くたびに、花びらがはらはらと舞い落ちていきます。

    散った花びらが川面にたまり、「花いかだ」となって流れていきます。
    今日は、「あかねばし」のところで見ることができました。



    咲き始めは白っぽかった花の中心部がすっかり赤くなっています。
    これが散り始めるサインだそうです。



    昨年は、ちょうど新型コロナウィルス感染症が拡がっていくときに開花を迎えました。
    一年経った今年も、まだ収束に至っておらず不安な状況が続いています。
    でも、いつもと変わらず咲く花を見るとほっとします。
    来年はどのような気持ちで桜の開花を迎えることができるでしょうか。




    (水谷)  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 23:41Comments(0)取材

    2021年03月29日

    野川の桜2021~初夏の陽気~

    雨を降らせた低気圧が去り、今日は初夏のような陽気。
    昨年の3月29日は思いがけない大雪で、ほぼ満開となった桜にも雪が積もり寒そうでした。

    昨日の雨と風で、遊歩道は散った花びらでいっぱいです。



    菜の花の背丈がぐんぐん伸びています。



    開花はいつか、満開はいつかと見守ってきた桜も、そろそろ散りゆく姿になっていきます。



    この季節限定の風景、野川の桜と京王線。




    (水谷)  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 17:27Comments(0)取材

    2021年03月27日

    野川の桜2021~朝の光~

    早朝。鳥の鳴き声だけが響き渡る穏やかな朝です。



    朝日を浴びて、咲き始めたばかりの淡い色の花もピンク色が濃く見えます。



    あともう少しで満開ですが、明日からお天気下り坂の予報。
    「桜雨」になりそうです。



    川原の柔らかな緑の中に、春の七草のひとつ「ナズナ」を見つけました。
    別名「ぺんぺん草」。その名の由来と言われる、三角形の果実がかわいいですね。




    (水谷)  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 22:53Comments(0)取材

    2021年03月26日

    野川の桜2021~春うらら~

    暖かい日が続き、順調に開花が進んでいます。
    全体的には7分咲きぐらいになりました。



    川辺の菜の花がどんどん増えてきて、いっそう華やかになっています。



    向こう岸の黄色は、保育士さんに連れられてお散歩をする子どもたち。
    元気な声が聞こえます。
    野川のお散歩は楽しいね!



    桜の枝に止まっているコサギは、羽繕いの最中でした。




    (水谷)  


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    2021年03月23日

    野川の桜2021~春の光~

    3月22日に、東京の桜(ソメイヨシノ)の満開が発表されました。
    調布の野川の桜は、例年、都内より遅れて満開になります。

    翌23日、春の日差しが降り注ぐ野川の様子です。
    風が冷たい一日で、桜は3分~5分咲きです。



    暖かい日差しに、川の水も温んできたのでしょうか。
    コイが元気よく泳ぎ回っています。



    咲き始めた花には、さっそく花蜜が大好きなヒヨドリ。



    暖かい日差しに、桜の開花が進みます。




    (水谷)  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 18:18Comments(0)取材

    2021年03月19日

    野川の桜2021~シラサギ~

    咲き始めた桜の花の向こうにシラサギの姿が・・・



    ダイサギです。
    真剣にエサ探し。



    こちらはコサギ。
    くちばしが一年を通して黒い。



    桜の開花が進んでいます。




    (水谷)  


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    2021年03月17日

    野川の桜2021~開花~

    東京で桜の開花が発表されてから3日。
    野川の桜はどうでしょう。
    遠目にはまだまだのように見えますが・・・



    暖かい日が続いたので、例年早く咲き出す木はもう花が開き始めました。



    太い枝に一輪咲いた花。
    ハトもお花見?



    小さな白い花を枝いっぱいにつける、雪柳。
    春の日差しを浴びて輝いています。



    菜の花の黄色も増えてきました。



    暖かい日が続き、桜の開花がどんどん進みそうです。


    (水谷)
      


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 23:44Comments(0)取材

    2021年03月15日

    野川の桜2021~蕾~

    3月14日、東京で桜開花の発表がありました。
    昨年に続き、統計開始以来、最も早い観測になるそうです。

    翌15日の野川の桜。
    開花の準備が進んでいます。




    (水谷)  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 17:10Comments(0)取材

    2021年02月23日

    映画のまち調布賞 授賞式

    映画のまち調布賞。
    2019年から始まり、3回目を迎えました。
    この賞は、主に映画制作現場を支える技術者や製作会社といった「映画のつくり手」に贈る賞です。



    受賞式は、2月20日に、新型コロナウィルス対策を踏まえて調布市文化会館たづくり くすのきホールからシアタス調布へのオンライン生中継で行われました。
    司会は、お馴染みの俳優の金児憲史さん(元石原プロ)と奥様の楊原京子さん。
    開会宣言は、シネマフェスティバル名誉会長 長友貴樹さん(調布市長)。
    応援キャラクターのガチョラも登場。
    ミス調布の3人も花を添えました。

    賞は以下の通りです。(敬称略)
    作品賞 『Fukushima 50』
    撮影賞 江原祥二(『Fukushima 50』)
    照明賞 長田達也(『カツベン!』)
    録音賞 柳屋文彦(『惡の華』)
    美術賞 磯田典宏(『カツベン!』)
    編集賞 石川慶/太田義則(『蜜蜂と遠雷』)
    功労賞 石原まき子(株式会社石原プロモーション代表取締役会長)



    作品賞『Fukushima 50』は、製作委員会を代表して堀内大示さん(株式会社KADOKAWA執行役員)がコメント。
    「角川大映スタジオで、セット撮影しました。まさに調布で作った映画です。セットには東京電力の人からも絶賛していただきました。」
    なお、この作品は3月12日夜9時から「金曜ロードSHOW!」(NTV系)で、地上波初オンエアされます。
    撮影賞の江原祥二さん(『Fukushima 50』)のコメント。
    「重いテーマだったが、事実を淡々と撮影しました。人がどう動くか、それに焦点を当てて撮りました。」

    『カツベン!』から受賞のお二方には、主演の成田凌さんからビデオメッセージが寄せられ、映画監督の周防正行さんから花束の贈呈。
    『惡の華』の映画監督の井口昇さんも駆けつけ、映画のまちにふさわしい授賞式になりました。
    功労賞、石原まき子さん(株式会社石原プロモーション代表取締役会長)はご欠席でしたが、直筆のお礼状がスクリーンに映し出され、石原プロに所属していた司会の金児さんが代読しました。
    (石原プロモーションの不朽の名作『黒部の太陽 完全版』(1968)が、3月1日(月)午後1時からBSシネマ(NHK-BSP)でオンエアされます)

    最後に、映画のまち調布 シネマファスティバル実行委員長の佐伯知紀さんからご挨拶があり
    「当時、昭和三十年代に『嵐を呼ぶ男』が約150億円の大ヒットとなり、その後の日活の方向性を決めた。
    日活を中心に映画のまちとして、蓄積している記憶を記録していくのが調布のミッションです。」
    と力強いコメントで締めくくってくれました。



    今後も「映画のまち調布 シネマフェスティバル」「映画のまち調布賞」を楽しみにしていきます!


    (矢ヶ崎雅代)  


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    2021年01月06日

    『となりのトトロ』劇場上映


    ⓒ1988 Studio Ghibli

    映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」が、2021年2月5日(金)から2月28日(日)まで開催されます。
    映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」についてはこちらをご覧ください。
    https://chofucinemafestival.com/

    会期中の最後の9日間2月20日(土)~2月28日(日)、1988年公開のスタジオジブリ劇場版長編アニメーション『となりのトトロ』(宮崎駿監督)が、イオンシネマ シアタス調布で上映されます。

    今回の上映作品は、制作当時の35ミリフィルム映画に限りなく近づけて作成したDCPだそうです。
    ※DCP(デジタルシネマパッケージ):フィルムやテープに替わるデジタルデータによる映画の上映方式
    シアタス調布の幅約20メートル大型スクリーンの迫力満点の映像と音響で楽しめるそうですよ!

    2月の上映に先立ち、12月17日にシアタス調布で試写会が行われました。
    映画のことに詳しい矢ヶ崎雅代さんに試写のレポートをお願いしました。

    <『となりのトトロ』試写会>
    「サツキとメイにまた会えた!」
    『となりのトトロ』は約30年前の作品。国民的アニメと言っても過言ではないでしょう。
    『黒澤明が選んだ100本の映画』にもアニメ作品で唯一選ばれています。
    テレビやDVDでは、幼い頃から何回も観たという人も多いと思いますが、大スクリーンでの味わいは格別のものです。
    今回は調布シネマフェスティバルで行なわれる上映に先立ち、試写会に行ってきました。
    スタジオジブリが、渾身の技術で再現したDCP方式を楽しみに参加しました。
    シアタス調布の一番大きいスクリーンでの上映。
    一番注目したのは、その背景画の美しさ。
    男鹿和雄美術監督による細部まで書き込まれている緑のグラデーション。葉っぱの一枚、一枚が色鮮やかに描かれています。ジブリ作品を多数担当し、「ジブリの絵職人・男鹿和雄」という企画展も開催されたこともあります。
    圧巻だったのは、サツキとメイ、トトロたちが夜中に木を大きく育てていく場面。このシーンは大スクリーンならではの迫力でした。
    終了後に若い世代のミス調布のお二人からは
    「どんぐりが出てくるシーンで、小さいころに観た思い出が蘇ってきました。」と話してくれました。
    この30年の間に『となりのトトロ』は社会的にも反響を呼び、モデルのひとつとなった埼玉県所沢市(宮崎監督が在住)の狭山丘陵では、その森を守ろうとナショナルトラスト運動が起きました。
    現在は、あの里山の風景が「トトロの森」として残っています。
    調布市立中央図書館の映画資料室にある「トトロ」関連の書籍も読んでみてください。
    大人になっても、自分の子ども時代に出会える、昭和の香りと自然がいっぱいつまった『となりのトトロ』。
    どの年代でも楽しめる作品です。
    調布シネマフェスティバルで、トトロがあなたを待っています!
    (文責:矢ヶ崎雅代)


    2月の上映が楽しみですね!
    『となりのトトロ』上映についての詳しいことはこちらをご覧ください。
    https://chofucinemafestival.com/contents/17700


    (水谷)  


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    2020年09月27日

    彼岸花2020

    9月25日にお彼岸が明けましたが、今年の彼岸花は例年より開花が遅くやっと見ごろを迎えています。



    近くの農家さんが栽培している梅と柿の畑に彼岸花が群生しており、毎年目を楽しませてくれます。





    柿の実も少し色づき、これから秋本番となります。




    (水谷)  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 16:11Comments(0)取材

    2020年05月18日

    雨の野川

    5月も半ばを過ぎ、走り梅雨のような雨が降ります。
    緑が濃くなってきた木々の葉にも降り注ぎ、雫となって落ちていきます。
    雫の中に見つけた風景。




    (水谷)  
    タグ :野川


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    2020年04月30日

    春の野川

    4月最終日。
    新型コロナウイルス感染症の収束には、依然として時間がかかりそうな状況です。
    感染の不安を抱えながら、医療現場で奮闘してくださっている医療従事者の方々には感謝の言葉しかありません。

    季節は春から初夏に向かい、野川の草花も少しずつ変わってきています。



    木陰を吹き抜ける風が心地よく感じる季節です。




    (水谷)  
    タグ :調布野川


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 18:40Comments(0)取材

    2020年04月04日

    野川の桜2020~花いかだ~

    桜が散り始めました。
    散った花びらが川面にたまり、「花いかだ」となって流れていきます。



    今年の桜は、ちょうど新型コロナウィルス感染症が拡がっていくときに開花を迎えました。
    これからどうなっていくのかわからない不安な状況の中で、いつもと変わらず咲く花に少なからず気持ちが和らぎます。
    このような時こそ、どのような行動をすればよいのかを、落ち着いてしっかりと考えていくことが大切だと思います。




    (水谷)  


  • Posted by ちょうふネットテレビ at 16:17Comments(0)取材