2021年09月29日
彼岸明けの野川
9月26日にお彼岸が明け、これから秋本番に向かいます。
9月初めに雨降りが続いたため、野川の水量は豊富。
用水路からも水が勢いよく流れ込んでいます。
河原にはセイバンモロコシが多く見られます。
地中海地方原産のイネ科の多年草で、戦後、全国に急速に広がったそうです。
台風16号接近の恐れ。
大雨や暴風への万全の対策を!
野川が秋色に染まるのはもう少し先のようです。
(水谷)
9月初めに雨降りが続いたため、野川の水量は豊富。
用水路からも水が勢いよく流れ込んでいます。
河原にはセイバンモロコシが多く見られます。
地中海地方原産のイネ科の多年草で、戦後、全国に急速に広がったそうです。
台風16号接近の恐れ。
大雨や暴風への万全の対策を!
野川が秋色に染まるのはもう少し先のようです。
(水谷)
2021年09月22日
中秋の名月2021
秋(七月、八月、九月)の真ん中の日「中秋」・・・
9月21日は、旧暦の「中秋」(八月十五日)でした。
中秋の月は必ずしも満月とは限らないのですが、今年は8年ぶりに満月となりました。
出て間もなくの地平線に近い月はオレンジ色に見えました。
時々雲に隠れながらも、きれいな満月を見ることができました。
9月の満月は、ネイティブ・アメリカンのニックネームでは「ハーベストムーン(収穫の月)」。
中秋の名月の別名は「芋名月」。
実りの秋を感じさせる満月です。
(水谷)
9月21日は、旧暦の「中秋」(八月十五日)でした。
中秋の月は必ずしも満月とは限らないのですが、今年は8年ぶりに満月となりました。
出て間もなくの地平線に近い月はオレンジ色に見えました。
時々雲に隠れながらも、きれいな満月を見ることができました。
9月の満月は、ネイティブ・アメリカンのニックネームでは「ハーベストムーン(収穫の月)」。
中秋の名月の別名は「芋名月」。
実りの秋を感じさせる満月です。
(水谷)
2021年09月16日
彼岸花2021
秋のお彼岸が近づいてきて、あちこちで彼岸花が咲き始めました。
今年は少し早めの開花です。
近くの農家さんが栽培している梅と柿の畑に群生する彼岸花も見頃を迎えています。
秋の日差し浴びて、彼岸花の赤が一層鮮やかです。
お彼岸に合わせるかのように忽然と現れる彼岸花。
今年もその妖しい美しさに魅了されました。
季節はこれから秋本番ですが、隣の野菜畑ではもう冬野菜の準備が始まっています。
*2017年には、こちらの彼岸花を動画で撮影し番組にしました。(2分15秒)
どうぞご覧ください。
https://chofunettv.tamaliver.jp/e445377.html
(水谷)
今年は少し早めの開花です。
近くの農家さんが栽培している梅と柿の畑に群生する彼岸花も見頃を迎えています。
秋の日差し浴びて、彼岸花の赤が一層鮮やかです。
お彼岸に合わせるかのように忽然と現れる彼岸花。
今年もその妖しい美しさに魅了されました。
季節はこれから秋本番ですが、隣の野菜畑ではもう冬野菜の準備が始まっています。
*2017年には、こちらの彼岸花を動画で撮影し番組にしました。(2分15秒)
どうぞご覧ください。
https://chofunettv.tamaliver.jp/e445377.html
(水谷)
2021年09月11日
9月の多摩川
日差しが戻ると夏のような暑さを感じる9月。
でも、河原はもう秋の風情。
雨降り続きで水量が増した川で、ダイサギとアオサギがお互い相手には目もくれずエサ探し。
草むらでは、小さなヤマトシジミが花から花へと飛び回っています。
ひらひら飛んでいるときは、優しい空色をした翅の表が見えます。
9月20日はお彼岸の入り。
昨年の彼岸花は開花が遅く、お彼岸明けにやっと見ごろを迎えました。
今年はもう花茎がすっくと伸び、蕾が赤くなっています。
(水谷)
でも、河原はもう秋の風情。
雨降り続きで水量が増した川で、ダイサギとアオサギがお互い相手には目もくれずエサ探し。
草むらでは、小さなヤマトシジミが花から花へと飛び回っています。
ひらひら飛んでいるときは、優しい空色をした翅の表が見えます。
9月20日はお彼岸の入り。
昨年の彼岸花は開花が遅く、お彼岸明けにやっと見ごろを迎えました。
今年はもう花茎がすっくと伸び、蕾が赤くなっています。
(水谷)