2022年04月26日
春の多摩川
日足が伸びました。
4月25日の日没は18:22。

18時近くなっても夕日はまだこんな位置にあり、明るい夕方です。

鮮やかな紫色のナヨクサフジが咲き始めています。

ピンク色のまりのようなかわいいアカツメクサ。

染地近くの護岸整備の工事が進んでいます。
6月中に終わる予定だそうです。
(水谷)
4月25日の日没は18:22。
18時近くなっても夕日はまだこんな位置にあり、明るい夕方です。
鮮やかな紫色のナヨクサフジが咲き始めています。
ピンク色のまりのようなかわいいアカツメクサ。
染地近くの護岸整備の工事が進んでいます。
6月中に終わる予定だそうです。
(水谷)
2022年04月16日
野川の桜2022

今年は、3月27日「さくらの日」に東京の桜(ソメイヨシノ)満開の発表がありました。
昨年は3月22日でしたので、冬の寒さが厳しかったぶん遅くなりました。
調布の野川の桜は都心より少し遅れて咲きます。
3月30・31日、ほぼ咲きそろった野川の桜を撮影し番組にしました。(約2分)
(撮影・編集:水谷)
今年は、桜の開花時期に曇りがちや雨の日が多く、思うように撮影が進みませんでした。
短い番組ですが、2022年の「野川の桜」の記録として観ていただければと思います。

「野川の桜2021」(2021年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e482069.html
「野川の桜2020」(2020年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e473233.html
「野川の桜2019」(2019年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e464242.html
「野川の桜2018」(2018年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e452745.html
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
(水谷)
2022年04月12日
野川の桜2022~葉桜~
初夏のような陽気が続きました。
花はすっかり散ってしまったかと思いきや、まだうっすらと咲いています。

周りは若葉とガクだけになった枝に最後の花。

満月に向かってふくらんできた白い月と。

菜の花の背丈がずいぶん伸びました。

八重桜の濃いピンクと菜の花の黄色がなんとも春らしいですね。

(水谷)
花はすっかり散ってしまったかと思いきや、まだうっすらと咲いています。
周りは若葉とガクだけになった枝に最後の花。
満月に向かってふくらんできた白い月と。
菜の花の背丈がずいぶん伸びました。
八重桜の濃いピンクと菜の花の黄色がなんとも春らしいですね。
(水谷)
2022年04月08日
野川の桜2022~散りゆく~
暖かさが戻りました。
風が吹くたびに、花びらがはらはらと舞い落ちていきます。

落ちた花びらが川面をゆっくりと流れていきます。

日陰の木はまだ花がいっぱい。

花びらが散った後のガクとおしべが、濃いピンク色できれいです。

コサギのくちばしのつけ根が少しピンク色になっています。
ちょうど桜の花びらのような色ですね。
繁殖期に現れる「婚姻色」というそうです。

(水谷)
風が吹くたびに、花びらがはらはらと舞い落ちていきます。
落ちた花びらが川面をゆっくりと流れていきます。
日陰の木はまだ花がいっぱい。
花びらが散った後のガクとおしべが、濃いピンク色できれいです。
コサギのくちばしのつけ根が少しピンク色になっています。
ちょうど桜の花びらのような色ですね。
繁殖期に現れる「婚姻色」というそうです。
(水谷)
2022年04月03日
野川の桜2022~花冷え~
3月終わりの20度を超える陽気で満開になった野川の桜。
4月に入った途端再びぐっと冷え込み、「花冷え」となりました。

冷たい風に吹かれて、時折はらはらと花びらが散っていきます。

桜の花と蜜が大好物のヒヨドリ。
「ヒーヨ、ヒーヨ」と鳴きながら、枝から枝へとせわしなく飛び回っています。
いっぱい食べて満足げ。

青空の下、桜の花が一段と美しく見えます。

(水谷)
4月に入った途端再びぐっと冷え込み、「花冷え」となりました。
冷たい風に吹かれて、時折はらはらと花びらが散っていきます。
桜の花と蜜が大好物のヒヨドリ。
「ヒーヨ、ヒーヨ」と鳴きながら、枝から枝へとせわしなく飛び回っています。
いっぱい食べて満足げ。
青空の下、桜の花が一段と美しく見えます。
(水谷)