2020年10月15日
秋の多摩川
多摩川の土手が、セイタカアワダチソウの黄色でいっぱいです。
セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の外来種。
花粉症の原因と言われますが、実際は虫媒花であり花粉症とは無関係とのこと。
よく似ているブタクサが本当の原因だそうです。
根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出すため、ススキなどの在来植物を駆逐し大繁殖したこともあり、ちょっと嫌われ者でした。
現在は、以前ほどの勢いがなくなり、在来植物が再び勢力を戻しつつあるそうです。
(水谷)
Posted by ちょうふネットテレビ at 16:43│Comments(0)
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