2014年09月25日
こどもあそび博覧会~おもしろアニメ~
今年で12回目を迎えた「こどもあそび博覧会」。
今回は、9月20日に多摩川小学校で開催されました。

当日は曇り空でしたが幸い雨は降らず、500人以上のこどもたちが訪れ、いろいろな遊びを楽しみました。
「ちょうふネットテレビ」のブースでは、「おもしろアニメで遊ぼう!」というコーナーを設け、2種類の視覚玩具を用意しました。
1.マジックロール(くるくるアニメ)
2つ折りにした用紙の1枚目と2枚目に描かれた絵を素早く交互にみることで絵が動いて見えます。
2.ソーマトロープ
紙の表と裏に描いた絵を素早く交互にみることで表裏の絵が合成されて見えます。
どちらも残像現象を用いた視覚玩具です。
「マジックロール」は、ノートの端などに落書きをして遊んだ「パラパラマンガ」の最も単純な形のものです。
「ソーマトロープ」は、19世紀のイギリスで考えられたものだそうです。
このような「動く絵」の方法が発展して、現在のアニメーションになったのですね。
ちなみに、ビデオの動画映像も実は静止画をたくさんつなぎ合わせたもの。
1秒間に30枚の静止画が入っています。
ちょっとした工夫でただの絵が動いて見えることに、こどもたちは「おもしろ~い!」と目を輝かせてくれました。
こどもたちが自分で作った作品を、映像でご覧ください。
(ゆ)
今回は、9月20日に多摩川小学校で開催されました。

当日は曇り空でしたが幸い雨は降らず、500人以上のこどもたちが訪れ、いろいろな遊びを楽しみました。
「ちょうふネットテレビ」のブースでは、「おもしろアニメで遊ぼう!」というコーナーを設け、2種類の視覚玩具を用意しました。
1.マジックロール(くるくるアニメ)
2つ折りにした用紙の1枚目と2枚目に描かれた絵を素早く交互にみることで絵が動いて見えます。
2.ソーマトロープ
紙の表と裏に描いた絵を素早く交互にみることで表裏の絵が合成されて見えます。
どちらも残像現象を用いた視覚玩具です。
「マジックロール」は、ノートの端などに落書きをして遊んだ「パラパラマンガ」の最も単純な形のものです。
「ソーマトロープ」は、19世紀のイギリスで考えられたものだそうです。
このような「動く絵」の方法が発展して、現在のアニメーションになったのですね。
ちなみに、ビデオの動画映像も実は静止画をたくさんつなぎ合わせたもの。
1秒間に30枚の静止画が入っています。
ちょっとした工夫でただの絵が動いて見えることに、こどもたちは「おもしろ~い!」と目を輝かせてくれました。
こどもたちが自分で作った作品を、映像でご覧ください。
(ゆ)
Posted by ちょうふネットテレビ at 14:54│Comments(0)
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