2013年05月15日
調布親子まつり 開催
5月12日(日)、前日の雨が止み素晴らしい青空の下、「調布親子まつり」が開かれました。
会場となった市役所前広場とたづくりは、たくさんの子どもたちでにぎわいました。

今年で24回目を迎えた「調布親子まつり」は、
「子どもたちを中心にして誰もが楽しめるおまつりを自分たちの手で作ろう」
という声かけで始まりました。
おとなの実行委員会だけでなく、
小学校4年生から中学3年生までの自主的に集まった子どもたちによる
子ども実行委員会(通称コージー)があるのが特徴です。
今年は、8人の子どもたちに3人の高校生も加わって、がんばりました。
(子ども実行委員会による準備の模様はこちらをご覧ください。
→ http://chofunettv.tamaliver.jp/e344801.html )
「調布親子まつり」は、おとなと子どもが一緒に作り上げて楽しむおまつりです。
今年のテーマは 「エンジョイ JOIN!」。

子ども実行委員会が描いた背景画「カラフル広場」が設置された野外ステージでは、
けん玉、ジャグリング、ダンス、合唱など、いろいろなパフォーマンスが披露されました。

階段をステージにした合唱の発表。

出演者も観客も楽しそうです。

広場には、たくさんのゲームや手作り体験のコーナーができました。
コリントゲーム(くすの木少年団)

布カーネーション作り(調布母親大会連絡会)

ゲーム だるッ飛び(だるチャンプロデュース)

工作教室(東京土建調布市部)

たづくり2階のくすのきホールでは、
太鼓やダンスなどのパフォーマンスの発表がありました。

たづくり10階の和室(百日紅・花水木)では、「おはなしまつり」。
絵本の読み聞かせや手遊びなどを、
小さい子どもがゆったりとした中で楽しんでいました。

たづくり1階のむらさきホールは、人気の「おばけやしき」です。
子ども実行委員会が広いホールを工夫して、
「コージー史上最恐おばけやしき」を作りました。
大人気なので、抽選で当たった人しか入れません。

たづくり東側のフードコーナーも大にぎわいです。

作った先から売れていきます。

毎年、5月の第2日曜日「母の日」に開催している「調布親子まつり」。
今年は、42の参加団体、約300人のボランティアが活躍し盛り上げました。
実施のための資金は、寄付金・カンパ・当日の本部販売などで賄っています。

また、会場では、「調布市児童青少年フェスティバル」も同時開催されました。
市内の児童館11館と青少年ステーションCAPSが合同で設けた
ゲームや工作のコーナーでも子どもたちが楽しんでいました。

(ゆ)
会場となった市役所前広場とたづくりは、たくさんの子どもたちでにぎわいました。
今年で24回目を迎えた「調布親子まつり」は、
「子どもたちを中心にして誰もが楽しめるおまつりを自分たちの手で作ろう」
という声かけで始まりました。
おとなの実行委員会だけでなく、
小学校4年生から中学3年生までの自主的に集まった子どもたちによる
子ども実行委員会(通称コージー)があるのが特徴です。
今年は、8人の子どもたちに3人の高校生も加わって、がんばりました。
(子ども実行委員会による準備の模様はこちらをご覧ください。
→ http://chofunettv.tamaliver.jp/e344801.html )
「調布親子まつり」は、おとなと子どもが一緒に作り上げて楽しむおまつりです。
今年のテーマは 「エンジョイ JOIN!」。
子ども実行委員会が描いた背景画「カラフル広場」が設置された野外ステージでは、
けん玉、ジャグリング、ダンス、合唱など、いろいろなパフォーマンスが披露されました。
階段をステージにした合唱の発表。
出演者も観客も楽しそうです。
広場には、たくさんのゲームや手作り体験のコーナーができました。
コリントゲーム(くすの木少年団)
布カーネーション作り(調布母親大会連絡会)
ゲーム だるッ飛び(だるチャンプロデュース)
工作教室(東京土建調布市部)
たづくり2階のくすのきホールでは、
太鼓やダンスなどのパフォーマンスの発表がありました。
たづくり10階の和室(百日紅・花水木)では、「おはなしまつり」。
絵本の読み聞かせや手遊びなどを、
小さい子どもがゆったりとした中で楽しんでいました。
たづくり1階のむらさきホールは、人気の「おばけやしき」です。
子ども実行委員会が広いホールを工夫して、
「コージー史上最恐おばけやしき」を作りました。
大人気なので、抽選で当たった人しか入れません。
たづくり東側のフードコーナーも大にぎわいです。
作った先から売れていきます。
毎年、5月の第2日曜日「母の日」に開催している「調布親子まつり」。
今年は、42の参加団体、約300人のボランティアが活躍し盛り上げました。
実施のための資金は、寄付金・カンパ・当日の本部販売などで賄っています。
また、会場では、「調布市児童青少年フェスティバル」も同時開催されました。
市内の児童館11館と青少年ステーションCAPSが合同で設けた
ゲームや工作のコーナーでも子どもたちが楽しんでいました。
(ゆ)
Posted by ちょうふネットテレビ at 19:34│Comments(0)
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