2022年03月05日
ウメ畑のウメの木
例年より開花が遅かったウメの花が、ほのかな香りをただよわせて見頃を迎えています。
近くの農家さんのウメ畑の白梅。
ウメの実を収穫する「実ウメ」で品種は「白加賀(しろかが)」。
(花を観賞するのは「花ウメ」)
「白加賀」は関東地方で多く栽培されているそうです。
6月には、淡黄緑色の大きな実をつけることでしょう。
ウメの木の下にも春が訪れています。
ピンクの花をつけた「ヒメオドリコソウ」と青い「オオイヌノフグリ」。
名前も姿もかわいい「ヒメオドリコソウ」ですが、明治中期に渡来した帰化植物で、繁殖力が強くほぼ全国に見られるようになりました。
どこにでもよく見られる「オオイヌノフグリ」も、明治の初めにヨーロッパから日本に伝わってきた帰化植物です。
(水谷)
近くの農家さんのウメ畑の白梅。
ウメの実を収穫する「実ウメ」で品種は「白加賀(しろかが)」。
(花を観賞するのは「花ウメ」)
「白加賀」は関東地方で多く栽培されているそうです。
6月には、淡黄緑色の大きな実をつけることでしょう。
ウメの木の下にも春が訪れています。
ピンクの花をつけた「ヒメオドリコソウ」と青い「オオイヌノフグリ」。
名前も姿もかわいい「ヒメオドリコソウ」ですが、明治中期に渡来した帰化植物で、繁殖力が強くほぼ全国に見られるようになりました。
どこにでもよく見られる「オオイヌノフグリ」も、明治の初めにヨーロッパから日本に伝わってきた帰化植物です。
(水谷)
Posted by ちょうふネットテレビ at 18:36│Comments(0)
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