2024年04月22日
野川の桜2024
今年の桜は近年にない遅い開花となりました。
暖冬の影響で休眠打破(花芽が冬の厳しい寒さによって生長のスイッチが入ること)が十分に行われなかったこと、3月に寒の戻りで寒さが続いたことが開花の遅れの原因として考えられるようです。
植えられてから50年以上経ち、傷んだ木は伐採されたり危険な枝は切られたりして、桜並木が寂しくなってきました。
それでも、桜が咲くと長閑な川の風景が一気に華やかになります。
満開を迎えた頃に嵐のようなお天気になったこともあり、今年も撮影のチャンスが難しかったです。
少ない映像をもとにまとめたごく短い番組ですが、今年の野川の桜の記録として観ていただければと思います。(1分20秒)
(撮影・編集:水谷)
「野川の桜」過去番組
(過去の映像を観ると、桜の勢いの違いがわかります)
「野川の桜2023」(2023年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e493767.html
「野川の桜2022」(2022年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e488860.html
「野川の桜2021」(2021年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e482069.html
「野川の桜2020」(2020年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e473233.html
「野川の桜2019」(2019年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e464242.html
「野川の桜2018」(2018年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e452745.html
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
(水谷)
2024年01月01日
初日の出2024
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も初日の出をインターバル撮影し約30秒間の映像にしました。
インターバル撮影とは、長時間かけてゆっくり動くシーンを記録間隔を空けてコマ撮りをし、短時間のシーンとして記録したものです。
今回はiPhoneで撮影したタイムラプス動画です。
(撮影:水谷)
例年0℃を下回る寒さの中での撮影なのですが、今年は+5℃と暖かく手袋もいらないぐらいでした。
西の空には少し欠けた白い月。
1月4日に「下弦の月」となります。
雪に覆われて真っ白な富士山が輝いていました。
(水谷)
2023年04月12日
野川の桜2023
今年は3月に入って暖かい日が続き、2020年と2021年に並んで最も早い桜の開花となりました。
満開で見ごろを迎えた頃に雨や曇りの日が続き、撮影のチャンスが難しかったです。
桜咲く春の野川の風景を楽しんでいただければと思います。(約2分)
(撮影・編集:水谷)
野川の桜も傷みのために伐採される木が増えていますが、この風景をいつまでも残していきたいですね。
「野川の桜」過去番組
「野川の桜2022」(2022年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e488860.html
「野川の桜2021」(2021年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e482069.html
「野川の桜2020」(2020年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e473233.html
「野川の桜2019」(2019年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e464242.html
「野川の桜2018」(2018年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e452745.html
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
(水谷)
2023年01月01日
初日の出2023
新年あけましておめでとうございます。
「ちょうふネットテレビ」は、明るい一年となるように願いながら、調布のまちのいろいろなことをお伝えしていきます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も初日の出をインターバル撮影し約20秒間の映像にしました。
インターバル撮影とは、長時間かけてゆっくり動くシーンを記録間隔を空けてコマ撮りをし、短時間のシーンとして記録したものです。
今年も多摩川で撮影。
穏やかに晴れ渡った空を太陽が昇っていきました。
(撮影・編集:水谷)
気温は0°C以下。
枯草が霜で覆われていました。
西には朝日に輝く富士山が見えました。
(水谷)
2022年04月16日
野川の桜2022
今年は、3月27日「さくらの日」に東京の桜(ソメイヨシノ)満開の発表がありました。
昨年は3月22日でしたので、冬の寒さが厳しかったぶん遅くなりました。
調布の野川の桜は都心より少し遅れて咲きます。
3月30・31日、ほぼ咲きそろった野川の桜を撮影し番組にしました。(約2分)
(撮影・編集:水谷)
今年は、桜の開花時期に曇りがちや雨の日が多く、思うように撮影が進みませんでした。
短い番組ですが、2022年の「野川の桜」の記録として観ていただければと思います。
「野川の桜」過去番組
「野川の桜2021」(2021年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e482069.html
「野川の桜2020」(2020年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e473233.html
「野川の桜2019」(2019年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e464242.html
「野川の桜2018」(2018年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e452745.html
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
(水谷)
2022年01月02日
初日の出2022
新年あけましておめでとうございます。
「ちょうふネットテレビ」は、明るい一年となるように願いながら、調布のまちのいろいろなことをお伝えしていきます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2022年の初日の出を、インターバル撮影で約30秒間の映像にしました。
インターバル撮影とは、長時間かけてゆっくり動くシーンを記録間隔を空けてコマ撮りをし、短時間のシーンとして記録したものです。
今年も多摩川で撮影。
晴れ渡った空を力強く太陽が昇っていきました。
(撮影・編集:水谷)
冷え込んだ朝の空気で、川面には川霧が発生。
気温はもちろん0°C以下でした。
(水谷)
2021年04月15日
野川の桜2021
今年の東京桜開花の発表は3月14日。
昨年に続き、観測史上最も早い開花になりました。
調布の野川の桜は、都心より少し遅れて咲き出します。
今年も蕾から開花までを撮影し番組にしました。(3分52秒)
(撮影・編集:水谷)
毎年同じようなところを撮っているのですが、年により少しずつ違う表情を見せてくれます。
来年はどんな表情を見せてくれるか楽しみです。
そして、何よりもコロナ禍の現在の状況が改善されていることを願っています。
「野川の桜」の番組
「野川の桜2020」(2020年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e473233.html
「野川の桜2019」(2019年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e464242.html
「野川の桜2018」(2018年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e452745.html
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
(水谷)
2020年04月17日
野川の桜2020
今年の東京の桜開花宣言は、観測史上最も早い3月14日でした。
調布の野川の桜は、都心よりも少し遅れて咲き出します。
東京開花宣言翌日の3月15日から約3週間、野川で桜が咲いていく様子を撮影しました。
(撮影・編集:水谷)
新型コロナウィルス感染症の拡大が進行し、収束の目途がつかない状況です。
不安な気持ちを抱えたまま春が進んでいきますが、少しでも早く良い状況に向かうよう願っています。
「野川の桜」の番組
「野川の桜2019」(2019年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e464242.html
「野川の桜2018」(2018年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e452745.html
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
(水谷)
2019年04月19日
野川の桜2019
今年は、開花をしてからしばらく寒い日が続き、満開に咲きそろうまでだいぶ待たされました。
昨年ライトアップが行われた3月30日は、まだ全体的には二〜三分咲き。
ライトアップ開催日が決定した4月2日でも、六分咲きぐらい。
いつまでも吹く冷たい風に咲き具合が心配でしたが、昼間の陽ざしの暖かさで開花が進みました。
4月4日のライトアップでは、訪れた多くの方が夜空に浮かぶ美しい桜に酔いしれました。
ライトアップ開催日前後の野川の桜を撮影しました。
(撮影・編集:水谷)
「野川の桜」の番組
「野川の桜2018」(2018年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e452745.html
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
(ゆ)
2018年11月04日
国分寺崖線ウォーク
「CHOFU みどりの 国分寺崖線ウォーク2018」が開催されます。
崖線(がいせん)に残る雑木林を楽しみながら、調布の水と緑を訪ねて歩くイベントです。
国分寺崖線の見どころを映像でご紹介します。
(撮影・編集:水谷)
<CHOFU みどりの 国分寺崖線ウォーク2018>
日時:12月1日(土)10:00~14:00
集合場所:仙川駅前公園(クイーンズ伊勢丹向い)
受付時間:10:00~12:00
ゴール:深大寺自然広場(カニ山)14:00までに到着
定員:100人(申込順)
参加費:大人300円 小学生100円(保険代含む)
雨天決行
ガイドツアーあり(10:30~・11:00~ 各20名)
マイコップ持参
「CHOFU みどりの 国分寺崖線ウォーク2018」申込はこちらです。
ちょうふ環境市民会議HP
http://chofu-kankyo-shimin.org/?page_id=12166
申込期間:11月5日(月)~25日(日)
(ゆ)
崖線(がいせん)に残る雑木林を楽しみながら、調布の水と緑を訪ねて歩くイベントです。
国分寺崖線の見どころを映像でご紹介します。
(撮影・編集:水谷)
<CHOFU みどりの 国分寺崖線ウォーク2018>
日時:12月1日(土)10:00~14:00
集合場所:仙川駅前公園(クイーンズ伊勢丹向い)
受付時間:10:00~12:00
ゴール:深大寺自然広場(カニ山)14:00までに到着
定員:100人(申込順)
参加費:大人300円 小学生100円(保険代含む)
雨天決行
ガイドツアーあり(10:30~・11:00~ 各20名)
マイコップ持参
「CHOFU みどりの 国分寺崖線ウォーク2018」申込はこちらです。
ちょうふ環境市民会議HP
http://chofu-kankyo-shimin.org/?page_id=12166
申込期間:11月5日(月)~25日(日)
(ゆ)
2018年04月08日
野川の桜2018
今年は、咲き始めるのも散るのも早く、あっという間の桜の季節でした。
4月の第1週に行われることが多いライトアップも、3月30日に実施されました。
来場者数は、過去最高の約42,000人だったそうです。
散り急ぐ桜の花を、なんとか咲いているうちに撮影できました。
(撮影・編集:水谷)
「野川の桜」についての番組
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
「野川の桜並木 誕生ものがたり」(2015年3月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e402811.html
「野川芝桜の会」(2013年7月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e351302.html
(ゆ)
2017年12月10日
晩秋の野川2017
晩秋の野川の様子を撮影しました。
今回は、「ちょうふ環境市民会議」の里厚雄さんと鍛冶直美さんのお二人に、野川の鳥と植物について教えていただきながらの撮影でした。
いつもなにげなく眺めている野川・・・いろいろ知ることで、さらに身近に感じられます。
(撮影・編集:水谷)
今回は、「ちょうふ環境市民会議」の里厚雄さんと鍛冶直美さんのお二人に、野川の鳥と植物について教えていただきながらの撮影でした。
いつもなにげなく眺めている野川・・・いろいろ知ることで、さらに身近に感じられます。
(撮影・編集:水谷)
2017年09月28日
彼岸花2017
9月中旬になると、いつの間にか赤い花が姿を現し、秋のお彼岸が近いことを教えてくれます。
いろいろな異名を持つ彼岸花ですが、曼珠沙華は「天上の花」という意味を持ち、おめでたい事が起こる兆しとされているそうです。
群生している彼岸花を撮影し、番組にまとめました。
(撮影・編集:水谷)
2017年04月18日
野川の桜2017
今年は寒い日が続き、まだかまだかと待ち望んだ桜の開花でした。
4月12日には、調布市にある照明会社アーク・システムによるライトアップが行われ、夜空に満開の桜が浮かび上がりました。
今年も2万人を超える方々が来場されたそうです。
ライトアップ開催の2日前、ほぼ満開になった桜と長閑な野川の風景を撮影しました。
野川の桜並木がどのようにして生まれたのか詳しい経緯については、番組「野川の桜並木 誕生ものがたり」(2015年3月)をご覧ください。
→ http://chofunettv.tamaliver.jp/e402811.html
(ゆ)
2015年03月06日
野川の桜並木 誕生ものがたり
野川の桜並木は、毎年、ライトアップも行われ、多くの市民に親しまれています。
しかし・・・
この桜並木は、植えられてから50年近くが経ち、そろそろ寿命を迎えるとも言われています。
人々を楽しませてくれるこの桜を、この先も残していくには、何らかのアクションが必要な時期になっています。
この桜は、いったい誰が、いつ植えたものなのか・・・
どういう経緯で植えられたものなのか・・・
そういったことを知ることで、この先のことを考えるきっかけになります。
2月7日に行われた、「野川の桜はいつからあるの?」というイベントで上映したビデオをお送りします。
(と)
しかし・・・
この桜並木は、植えられてから50年近くが経ち、そろそろ寿命を迎えるとも言われています。
人々を楽しませてくれるこの桜を、この先も残していくには、何らかのアクションが必要な時期になっています。
この桜は、いったい誰が、いつ植えたものなのか・・・
どういう経緯で植えられたものなのか・・・
そういったことを知ることで、この先のことを考えるきっかけになります。
2月7日に行われた、「野川の桜はいつからあるの?」というイベントで上映したビデオをお送りします。
(と)
2013年08月30日
よみがえれどんくりの森 ~植樹編~
今も自然の景観が残る、深大寺自然広場(通称 カニ山)で、雑木林を再生しようという取り組みが行なわれています。
「カニ山」のような「里山」は、適度に人の手が入ることによりバランスが保たれています。
「カニ山の会」では、放置されたままの雑木林を適度に保つため、日頃から保全活動を行なっています。
また、新たに追加購入された更地に雑木林を再生しようということで、どんぐりの苗を植えるイベントも開催しています。
昨秋(2012年秋)、子どもたちに「どんぐり」を拾ってもらい、その「どんぐり」を竹ポットに植えて、家に持ち帰って育ててもらいました。
今年、5月26日、その「どんぐり」の苗を植樹するイベントが行なわれました。
その模様をお送りします。
(と)
「カニ山」のような「里山」は、適度に人の手が入ることによりバランスが保たれています。
「カニ山の会」では、放置されたままの雑木林を適度に保つため、日頃から保全活動を行なっています。
また、新たに追加購入された更地に雑木林を再生しようということで、どんぐりの苗を植えるイベントも開催しています。
昨秋(2012年秋)、子どもたちに「どんぐり」を拾ってもらい、その「どんぐり」を竹ポットに植えて、家に持ち帰って育ててもらいました。
今年、5月26日、その「どんぐり」の苗を植樹するイベントが行なわれました。
その模様をお送りします。
(と)
2013年06月05日
多摩川 野良ガメ捕獲作戦
多摩川には外来種の魚やカメが多く生息しています。
これらの外来種は、多摩川に本来居る在来種のエサなどを食い荒らしてしまい、生態系に大きな影響を与えています。
5月以降、特に外来種のカメ(野良ガメ)の数が急激に増えたということで、「おさかなポストの会」では、6月2日~3日に「野良ガメ捕獲作戦」を行いました。
その模様をお送りします。
(と)
これらの外来種は、多摩川に本来居る在来種のエサなどを食い荒らしてしまい、生態系に大きな影響を与えています。
5月以降、特に外来種のカメ(野良ガメ)の数が急激に増えたということで、「おさかなポストの会」では、6月2日~3日に「野良ガメ捕獲作戦」を行いました。
その模様をお送りします。
(と)
2013年03月20日
子ども野鳥観察会
2月17日に、入間町1丁目樹林地で行われた、「子ども野鳥観察会」の模様をお送りします。
「入間町1丁目樹林地」は、入間町にある国分寺崖線の一画です。
この樹林地は、日頃、「入間・樹林の会」が保全活動を行っています。
今回初めての試みとして、入間・樹林の会により、「子ども野鳥観察会」が行われました。
野鳥の観察は慣れないと難しいものですが、耳を澄まし目を凝らすと野鳥の姿が見えてきます。
(と)
「入間町1丁目樹林地」は、入間町にある国分寺崖線の一画です。
この樹林地は、日頃、「入間・樹林の会」が保全活動を行っています。
今回初めての試みとして、入間・樹林の会により、「子ども野鳥観察会」が行われました。
野鳥の観察は慣れないと難しいものですが、耳を澄まし目を凝らすと野鳥の姿が見えてきます。
(と)
2012年07月02日
田植えから2週間
佐須の田んぼで田植えが行われてから2週間がたちました。
稲は、少しずつしっかりと成長しています。
梅雨ももうすぐ終わり、本格的な夏も間近。
ぐんぐん育っていくのが楽しみですね。
(ゆ)
稲は、少しずつしっかりと成長しています。
梅雨ももうすぐ終わり、本格的な夏も間近。
ぐんぐん育っていくのが楽しみですね。
(ゆ)
2012年06月22日
田植えの季節
今でも湧き水による田んぼがある地区で、田植えが行われました。
「田んぼの学校」では、おとなも子どもも泥の感触を楽しみながら、田植えをします。
植えられたばかりの稲の苗は、まだ頼りなげです。暑い夏を乗り越えて、逞しく育って欲しいですね。
梅雨の晴れ間の田園風景をご覧ください。(ゆ)
「田んぼの学校」では、おとなも子どもも泥の感触を楽しみながら、田植えをします。
植えられたばかりの稲の苗は、まだ頼りなげです。暑い夏を乗り越えて、逞しく育って欲しいですね。
梅雨の晴れ間の田園風景をご覧ください。(ゆ)