映画のまち調布賞 決定

ちょうふネットテレビ

2020年01月20日 12:20

映画賞「第2回映画のまち調布賞」の受賞者決定

映画のまち調布 シネマフェスティバル2020」が、2020年2月14日(金)から3月8日(日)まで開催されます。

映画のまち調布 シネマフェスティバルとは?
映画の作り手にスポットを当てた映画祭です。
「市民×映画技術者」で選考する「映画のまち調布賞」の授賞式をはじめ、関連した作品上映、トークイベント、展示や講座、ワークショップ等各種イベントを開催します。

映画のまち調布賞とは?
主に映画製作の現場を支える技術者や制作会社などの「映画のつくり手」に贈る賞です。
映画・映像関連企業が数多く集まる「映画のまち調布」にふさわしい映画賞と言えます。
調布市内在住、在勤、在学の方 、イオンシネマ シアタス調布(駅前映画館)来場者による人気投票と、経験豊富な映画人による審査で受賞者が決まります。
投票は、2018年9月1日から2019年8月31日までに国内の商業映画劇場で有料で初公開された日本映画を対象に、2019年3月1日から9月15日の約6か月間に行われ、投票総数は12,582票になりました。

第2回映画のまち調布賞の受賞作品と受賞者は、次のように決まりました。

撮影賞 『新聞記者』 今村圭佑氏


照明賞 『日日是好日』 水野研一氏


録音賞 『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 鈴木肇氏


美術賞 『キングダム』 斎藤岩男氏


編集賞 『翔んで埼玉』 河村信二氏


功労賞 紅谷愃一氏(録音技師)


作品賞 『天気の子』

各賞の選定理由、受賞者の経歴、受賞コメント、作品の見所や制作過程でのエピソードなどは、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2020」の「映画のまち調布賞 受賞者」ページをご覧ください。
https://chofucinemafestival.com/award2020

<授賞式>
日時:2月29日(土)17:00~
会場:イオン シアタス調布 スクリーン10
料金:1,400円
*18:10 ~ 『Fukushima50』先行特別上映会があります。

© 2020『Fukushima 50』製作委員会 3月6日(金) 全国公開 配給:松竹 KADOKAWA


(水谷)


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