インターバル撮影~秋の夕暮と十六夜の月~

ちょうふネットテレビ

2017年11月08日 16:26



「インターバル撮影」とは?
長時間かけてゆっくり動くシーンを、記録間隔を空けてコマ撮りをし、短時間のシーンとして記録したものです。
肉眼では見えない動きを見ることができます。

調布の空を「インターバル撮影」で撮ってみました。
10秒間隔で撮影したものが、ひとつのシーンになりました。

暮れゆく秋空を流れる雲のダイナミックな映像です。(11月2日に撮影)
10月28日に「映画のまち調布“秋”花火2017」が開催されていれば、この方角の夜空に華やかな花火を見ることができるはずでした。
台風のためにやむを得ず中止となってしまった花火の代わりに、17秒間だけですが、秋の夕暮の映像をご覧ください。
(撮影:水谷)




東の空を移動する月の10秒間の映像です。(10月7日に撮影)
10月4日の「中秋の名月」も、6日の「満月」も、雲が多く月の姿が見られませんでしたが、7日の「十六夜の月」は澄んだ夜空にきれいに見えました。
(撮影:水谷)



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