調布・まちシネマ開催

ちょうふネットテレビ

2013年05月17日 22:03

調布は「映画のまち」と言われ、かつては「東洋のハリウッド」とも呼ばれていました・・・
今も、撮影所や映画関連の会社が市内には数多くあります。

しかし、2011年、市内で唯一の映画館だった「パルコ調布キネマ」が無くなり、「映画のまち」なのに、映画館で映画を見ることができなくなりました。

そこで・・・
「コミュニティビジネス」(CB)の手法を取り入れて「まち起こし」をしようと活動している「調布アットホーム」のプロジェクトとして、今度の日曜日、5月19日に「第1回 調布・まちシネマの日」が開催されることになりました。





「まちじゅうが映画館!」を合言葉に、今回は市内8箇所で、様々な形式、様々なジャンルの映画が上映されます。
(詳しい内容は公式ページをご覧ください)
http://chomacine.tamaliver.jp/e340934.html


今回、仙川の会場
 (LiveBarDingDong ライブバー・ディンドン)
 http://www.livebardingdong.com/
では、
「~映画のまちの中学生たち~」ということで、中学生のための映画作りワークショップ「調布ジュニア映画塾」の過去の作品が上映されます。
(12時半開場 13時開演 入場無料 定員50名先着順)
http://chomacine.tamaliver.jp/e342607.html

短編の映画ですが、夏休み期間中、中学生が脚本から撮影、編集までを頑張った作品をご覧ください。

(と)

関連記事