2023年04月12日
野川の桜2023
今年は3月に入って暖かい日が続き、2020年と2021年に並んで最も早い桜の開花となりました。
満開で見ごろを迎えた頃に雨や曇りの日が続き、撮影のチャンスが難しかったです。
桜咲く春の野川の風景を楽しんでいただければと思います。(約2分)
(撮影・編集:水谷)
野川の桜も傷みのために伐採される木が増えていますが、この風景をいつまでも残していきたいですね。
「野川の桜」過去番組
「野川の桜2022」(2022年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e488860.html
「野川の桜2021」(2021年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e482069.html
「野川の桜2020」(2020年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e473233.html
「野川の桜2019」(2019年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e464242.html
「野川の桜2018」(2018年4月)
https://chofunettv.tamaliver.jp/e452745.html
「野川の桜2017」(2017年4月)
http://chofunettv.tamaliver.jp/e438255.html
(水谷)
2023年04月06日
2023年04月06日
野川の桜~青空の下~
3月14日の開花から3週間余り。
野川の桜(ソメイヨシノ)もほとんど散りました。
今年は、桜が満開で見ごろの時に曇りや雨のお天気が続きました。
やはり、桜は明るい青空の下で見るのが一番ですね。
3月29日、雲が切れて青空が見えた時の野川です。
花びら流れる川面にもくもく雲。
訪れるたびに元気な鳥たちに出会えるのも野川の魅力です。
エメラルドグリーンのカワセミが、仲良くつがいで川辺の枝に止まっていました。
くちばしの下側が赤い左側がメスです。
コサギ。
頭についている長い飾り羽は繁殖期の特徴だそうです。
ダイサギ。
春の花に囲まれて、優雅に水中のエサ探し。
背丈が伸び水面に映った菜の花の中を泳ぐカルガモ。
(水谷)
野川の桜(ソメイヨシノ)もほとんど散りました。
今年は、桜が満開で見ごろの時に曇りや雨のお天気が続きました。
やはり、桜は明るい青空の下で見るのが一番ですね。
3月29日、雲が切れて青空が見えた時の野川です。
花びら流れる川面にもくもく雲。
訪れるたびに元気な鳥たちに出会えるのも野川の魅力です。
エメラルドグリーンのカワセミが、仲良くつがいで川辺の枝に止まっていました。
くちばしの下側が赤い左側がメスです。
コサギ。
頭についている長い飾り羽は繁殖期の特徴だそうです。
ダイサギ。
春の花に囲まれて、優雅に水中のエサ探し。
背丈が伸び水面に映った菜の花の中を泳ぐカルガモ。
(水谷)
2023年03月25日
野川の桜2023~ほぼ満開~
3月24日金曜日の午前中。
雲多くも明るい日差しと暖かい風で、野川の桜はほぼ満開になりました。
お天気が周期的に変わり、桜の見頃を迎えた週末は曇りや雨の予報。
雨に濡れる前の桜の花です。
束の間の日差しに、ほぼ満開となった桜と川辺の菜の花が輝いていました。
川面にも桜並木。
青空と黄色の菜の花とピンクの桜が春らしいです。
足元にも桜の花。
羽化したばかりでしょうか。
キアゲハが菜の花に止まってじっとしていました。
おなじみのカルガモ。
(水谷)
雲多くも明るい日差しと暖かい風で、野川の桜はほぼ満開になりました。
お天気が周期的に変わり、桜の見頃を迎えた週末は曇りや雨の予報。
雨に濡れる前の桜の花です。
束の間の日差しに、ほぼ満開となった桜と川辺の菜の花が輝いていました。
川面にも桜並木。
青空と黄色の菜の花とピンクの桜が春らしいです。
足元にも桜の花。
羽化したばかりでしょうか。
キアゲハが菜の花に止まってじっとしていました。
おなじみのカルガモ。
(水谷)
2023年03月23日
野川の桜2023~初々しい花~
良いお天気で5月中旬並みの暖かい日となった3月22日。
東京で桜が満開になったと気象庁が発表しました。
昨年より5日早い満開だそうです。
野川の桜は都心よりも遅れて咲きます。
やっと少しずつ咲きそろってきたところでした。
咲いたばかりの初々しい桜の花。
晴れた青空の下、静かに流れる川と風に揺れる花が長閑です。
(水谷)
東京で桜が満開になったと気象庁が発表しました。
昨年より5日早い満開だそうです。
野川の桜は都心よりも遅れて咲きます。
やっと少しずつ咲きそろってきたところでした。
咲いたばかりの初々しい桜の花。
晴れた青空の下、静かに流れる川と風に揺れる花が長閑です。
(水谷)
タグ :野川の桜
2023年03月21日
野川の桜2023~開花進む~
3月20日は良いお天気で、暖かい日差しに開花が進みました。
鳥たちも活発な姿を見せてくれました。
細田橋近く、水辺の定位置で水中の獲物をねらうカワセミ。
桜の木に止まって羽繕いをするコサギ。
大好物の花蜜を吸うのに忙しいヒヨドリ。
京王線鉄橋近くの桜がほころび始めました。
しばらく曇りや雨が続く予報です。
満開となった桜を青空の下で見られますように。
(水谷)
鳥たちも活発な姿を見せてくれました。
細田橋近く、水辺の定位置で水中の獲物をねらうカワセミ。
桜の木に止まって羽繕いをするコサギ。
大好物の花蜜を吸うのに忙しいヒヨドリ。
京王線鉄橋近くの桜がほころび始めました。
しばらく曇りや雨が続く予報です。
満開となった桜を青空の下で見られますように。
(水谷)
2023年03月14日
野川の桜2023~開花~
今日3月14日、東京で桜(ソメイヨシノ)が開花したと気象庁が発表しました。
昨年より6日早い開花だそうです。
野川でも、日当たりの良い高い枝で咲いている桜を見つけました。
こちらは太い幹から直接咲く「胴吹き桜」。
ピンクの蕾がぷっくりふくらんで、これからどんどん咲いていきそうです。
京王線鉄橋近くの桜の蕾もピンク色になっています。
昨日寒冷前線が通過したため今日は少し寒くなりました。
冷たい風が吹き抜ける野川ですが、着々と開花の準備が進んでいます。
(水谷)
昨年より6日早い開花だそうです。
野川でも、日当たりの良い高い枝で咲いている桜を見つけました。
こちらは太い幹から直接咲く「胴吹き桜」。
ピンクの蕾がぷっくりふくらんで、これからどんどん咲いていきそうです。
京王線鉄橋近くの桜の蕾もピンク色になっています。
昨日寒冷前線が通過したため今日は少し寒くなりました。
冷たい風が吹き抜ける野川ですが、着々と開花の準備が進んでいます。
(水谷)
2023年03月07日
ウメの花満開
昨年は寒さで開花が遅かったウメですが、今年はもう見頃を迎えています。
近くの農家さんの実ウメ「白加賀」。
ウメの実を収穫するための木です。
足元には、よ~く見ると小さな花が咲いています。
青い花は「オオイヌノフグリ」。
種の形が雄犬のフグリ(陰嚢)に似ているので、オオイヌノフグリと呼ばれるようになったそうです。
別名の「星の瞳」の方が似合っているように思います。
ピンクの花は「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」。
かわいい名前は、笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから付いたとのこと。
3月6日は「啓蟄」。
土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。
生き物たちが活発になって春の訪れを実感する季節です。
(水谷)
近くの農家さんの実ウメ「白加賀」。
ウメの実を収穫するための木です。
足元には、よ~く見ると小さな花が咲いています。
青い花は「オオイヌノフグリ」。
種の形が雄犬のフグリ(陰嚢)に似ているので、オオイヌノフグリと呼ばれるようになったそうです。
別名の「星の瞳」の方が似合っているように思います。
ピンクの花は「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」。
かわいい名前は、笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから付いたとのこと。
3月6日は「啓蟄」。
土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。
生き物たちが活発になって春の訪れを実感する季節です。
(水谷)
2023年02月28日
マジックアワーの空と「上弦の月」
日没30分後。
まさしく魔法にかかったような空の色でした。
夜が更けて、西の空にはちょうど半分の月。
まっすぐな部分(半月を弓にたとえて張った糸の方)が上になって沈んでいきます。
(水谷)
2023年02月27日
野川の桜~河津桜~
河津桜開花の便りがあちこちから聞こえてきます。
甲州街道近く、野川沿いの河津桜も咲き始めました。
1本だけなのですが、濃いピンクの花をたくさんつけて華やかです。
ミモザも咲き始めました。
「春は黄色い花からやってくる」。
早春に咲く黄色い花に元気を感じます。
(水谷)